2021年度東北学院大学入学式挙行
2021年04月08日
4月1日、「2021年度東北学院大学入学式」を挙行しました。
当初予定していたカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)での入学式は、新型コロナウイルス感染症のリスクを鑑み、土樋キャンパスのラーハウザー記念東北学院礼拝堂に場所を移し、各研究科・各学部の新入生代表者のみが参加し、入学式に参加できなかった新入生に向けては、本学ホームページよりライブ配信をしました。
午前11時より大学オルガニスト今井奈緒子教授の前奏で始まり、開式宣言、讃美歌(黙読)、野村信宗教部長による聖書朗読、祈祷、大西晴樹院長・学長が入学を宣言しました。続く告辞で大西院長・学長は本学の歴史やスクールモットー、TGグランドビジョン150などに触れ、「4年間の学びで皆さんの将来の伸びしろを確実に用意します。大学はサポートを惜しみませんが、未来は皆さんの学修意欲で決まります」と新入生にエールを送りました。
新入生総代として文学部の久保舞子さんと工学部の岡村琉惟さんがそれぞれ登壇し、「地の塩・世の光として日々努力し、未来に向かって成長します」と宣誓しました。その後、大西院長・学長より大学院代表と各学部代表に聖書と賛美歌が手渡されました。
入学式を終えた各研究科・各学部の新入生2,807名は、4月2日より新入生オリエンテーションを経て、本学での学びをスタートさせます。
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2021年度東北学院大学入学式 配信映像