オンラインデータベース
利用前にお読みください
- 学生・教職員のみ利用可能です。学外の方は利用できません。
- 同時アクセス「ー」以外のデータベースを利用終了する際は、必ずログアウト(LOGOUT・Logout・End session等)を押してください。
- 大量のデータのダウンロード(プログラムによる自動検索等)や、データの複製・蓄積・翻訳等は利用規程に反した行為となります。
- 日経テレコン21は、従量制(検索件数×単価)の料金設定になっていますので、必要な範囲での利用にご協力ください。
- 日経BP記事検索サービスは、年間の利用件数の上限が 12,000件までになっていますので、必要な範囲での利用にご協力ください。
- 接続制限欄に学術認証フェデレーション(学認)のロゴがあるものは、「東北学院」の「統合認証アカウント」で学外からの利用も可能です。
【データベースの概要】
CiNii(サイニィ)は、国立情報学研究所(NII)が提供する学術情報ナビゲータで、論文、図書・雑誌や博士論文などの学術情報で検索できるデータベース・サービスです。
「CiNii Research」では、文献だけでなく研究データやプロジェクト情報など、研究活動に関わる多くの情報を検索できます。
※詳しくはCiNii Researchについても参照してください。
インターネットが利用できる環境であれば、どこからでも無料で利用することができます。
IRDB(Institutional Repositories DataBase:学術機関リポジトリポータル)は、日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービスです。
【科学研究費助成事業データベースとは】
文部科学省および日本学術振興会が交付する科学研究費助成事業により行われた研究の当初採択時のデータ(採択課題)、研究成果の概要(研究実施状況報告書、研究実績報告書、研究成果報告書概要)、研究成果報告書及び自己評価報告書を収録したデータベースです。
科学研究費助成事業は全ての学問領域にわたって幅広く交付されていますので、本データベースにより、我が国における全分野の最新の研究情報について検索することができます。
詳しくはこちらも参照してください。
【NII-REOとは】
国立情報学研究所(NII)が国内の大学等教育機関に対して、安定的・継続的に電子ジャーナル等の学術コンテンツを提供するもので、NII-REO(OJA:電子ジャーナルアーカイブ)とNII-REO(HSS:人文社会科学系電子コレクションアーカイブシステム)があります。
搭載された各出版社の電子ジャーナル等のコンテンツを横断検索することができます。
・NII-REO(HSS:人文社会科学系電子コレクションアーカイブシステム)
収録コレクションの特性に対応した多様な検索機能を提供しています。 さらに、 相互に関連性のある複数コレクションの横断検索も可能です。
本学では以下のDBを保有しています。
- 19c & 20c HCPP (House of Commons Parliamentary Papers)
- MOMWⅠ (Making of the Modern World: 1450-1850)
- MOMWⅡ (Making of the Modern World: 1851-1914)
- MOMWⅢ (Making of the Modern World: 1890-1945)
- EEBO (Early English Books Online)
詳しくはこちらも参照してください。
入試問題検索など
教育研究情報推進室が、関係機関の協力を得て、教育に関する情報を収集してデータベース化し、インターネットにより提供している検索サービスです。
全国の教育研究所・教育センターで刊行された紀要や報告書に掲載された論文,初等中等教育諸学校における実践的教育研究などを検索できます。
詳しくはこちらを参照してください。
電子情報通信学会では,2010年10月より,ソサイエティ活性化と会員の利便性の向上を目的として技報オンラインサービスを実施しています。
技報オンラインシステムへは開催プログラムから閲覧したい講演を選択後、講演論文詳細にある技報オンラインシステムにアクセスしてください。
技報オンラインシステムを利用するにはユーザ登録が必要です。登録方法はこちらをご参照ください。
「日経BP記事検索サービス」は、日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事を、オンライン上で、テキスト形式(本文のみ)またはPDF形式(記事全体・雑誌イメージそのまま)で画面表示およびダウンロードできるサービスです。
読みたい情報をオンラインで、いつでも簡単に検索・閲覧することができます。 ビジネスのヒントに、関連業務の把握に、レポート・企画書の参考文献に、知的好奇心を満たすために、「日経BP記事検索サービス」をどうぞご利用下さい。
1年間の利用記事件数に上限(12,000件)があるため年度途中で利用できなくなる場合もあります。
(ロボット等を利用した大量ダウンロードは絶対に行わないでください)
2025年4月1日より、サイトがリニューアルされました。利用方法は以下の利用者マニュアルをご確認ください。
※トラブル発生時などに予告なくサービスを停止する場合があります。
※サイトがリニューアルされたことにより、認証方法がIP認証となったため、学認経由でのアクセスができなくなりました。ご了承ください。
ABI/INFORM Collection は、米国 ProQuest 社が作成した経済・経営学分野の学術研究のための国際的なデータベースです。
各データベースの詳細情報および収録誌の一覧などのコンテンツの概要はこちらページを参照ください。
学外から学認(学術認証フェデレーション)経由での利用も可能です。利用を希望される方は、以下の手順でご利用ください。
JSTOR Archive: Language & Literatureは、先端の情報技術を活用し、学術情報流通の向上を目的とした米国の非営利団体です。コアな学術雑誌の総合的かつ信頼性の高いアーカイブを作成すること、これら資料へのアクセスを大幅に向上させることを使命としています。全タイトル初号からすべて収録し(過去1年~5年の最近発行の号は除く)、学際的、歴史的な広さが、JSTOR Archive: Language & Literature をユニークで価値ある研究資料としています。
現在、本学で利用できるパッケージは下記のみです。
Language & Literature Collection
社会学および行動科学に関連する分野の文献情報を提供するデータベースです。
各データベースの詳細情報は、検索画面のデータベースの選択ページを参照ください。
学外から学認(学術認証フェデレーション)経由での利用も可能です。利用を希望される方は、以下の手順でご利用ください。
「ScienceDirect」は、エルゼビアが提供する世界最大の full text データベースです。エルゼビアが発行する 2,000 誌以上の科学・技術・医学・社会科学分野の電子ジャーナルが閲覧できます。
【特徴】
- 発行前の論文を Articles in Press として閲覧できます。
- 検索機能があり、full text 全体を検索することができます。
- 個人利用の環境設定ができます。(ユーザー登録が必要)
- 電子メールによるアラート機能が利用できます。(最新号 / 検索 / 引用アラート)
【利用方法】
- アイコンが緑のタイトル・巻号は、論文の full text まで閲覧できます。
- アイコンが白のタイトル・巻号は、full text の閲覧はできませんが、abstracts は全て閲覧できます。
※契約上 E-Book は、利用できません。
学外から学認(学術認証フェデレーション)経由での利用も可能です。利用を希望される方は、以下の手順でご利用ください。
Wiley Online Library はWiley社が発行する電子ジャーナルと電子ブックを収録したデータベースです。
本学契約誌と購入図書の全文閲覧が可能です。
2019年からデータベース(Wiley データベースモデル2019)が利用可能となりました。
利用方法は、Wiley Online Library ユーザーガイドをご覧下さい。
学外から学認(学術認証フェデレーション)経由での利用も可能です。利用を希望される方は、以下の手順でご利用ください。
※同時アクセス:1
米国マーキス社が発行する、政治、法曹、科学、医学、芸術、ビジネスからエンターテイメントまで世界で活躍する現代人名録です。
氏名、職業、出生情報、学歴と学位、職歴と関連情報、業績・功績(発見・発明、パテントなど)、市民活動やポランティア、軍歴、所属団体、趣味など広範囲なデータを含んでいます。
Who's Who in America, Who Was Who in America, Who's Who in the World など、24種類におよぶ現代人名録が検索可能です。193ヵ国160万人のデータから検索条件に合致する結果をとりだします。
同時アクセス数に限りがあるためログインできない場合もあります。予めご了承ください。
また、検索を終了する場合は、画面右上にあるLog Offをクリックし、ウィンドウを閉じてください。
「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー(DCL)」は、東洋経済新報社の『会社四季報』『業界地図』『就職四季報』など定期刊行物を WEB で検索・閲覧できる図書館向けオンラインデータベースです。
<学認(学術認証フェデレーション)経由での学外からのアクセス方法>
CiNii Books は、全国の大学図書館等が所蔵する本(図書や雑誌等)の情報を検索できるサービスです。
国立情報学研究所が運用する目録所在情報サービス(NACSIS-CAT)に蓄積されてきた全国の大学図書館等約1,300館が所蔵する、約1,300万件(のべ1億冊以上)の本の情報や、約180万件の著者の情報を検索することができます。
CiNii Books の使い方などはこちらを参照してください。
Jisc Library Hub Discover は、英国とアイルランドの主要図書館のカタログをまとめて、希少でユニークな研究資料を公開しています。
1 回の検索で、英国の国立図書館 (大英図書館を含む)、多くの大学図書館、専門研究図書館の所蔵品を見つけることができます。
詳しくはこちらも参照してください。
ESTC は、大英図書館および世界中の 2,000 を超える他の機関が所蔵する、1801 年以前のすべての既知の英国印刷物の書誌レコードを提供することを目的としています。
※ESTCは現在移行中です。検索および表示バージョンのベータ版は、2025年1月にリリースされる予定です。
OCLC WorldCatは、Online Computer Library Center (OCLC) に参加する71,000以上の図書館の蔵書を目録化した総合目録です。
90カ国以上から図書館が参加し、構築を行っている世界最大の書誌データベースです。世界中の蔵書を検索することが出来ます。
Library of Congress(アメリカ議会図書館)が所蔵する図書・雑誌等を検索できます。
アメリカ議会図書館のコレクションには、1 億 7,500 万冊を超える書籍、定期刊行物、原稿、地図、音楽、録音、画像、電子リソースが含まれています。
Library of Congress Online Catalog には、これらのコレクションを説明する 2,000 万件を超えるレコードが含まれています。
詳しくはこちらも参照してください。
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネット公開されておらず、 絶版等の理由で入手困難な資料について、国立国会図書館からデジタルデータの送信を受け本学図書館設置端末において画像閲覧および複写が可能となります。
■送信対象資料(2023年10月現在):
図書 昭和62年までに受け入れた資料 約82万点
古典籍 明治期以降の貴重書等や清代後期以降の漢籍等 約2万点
雑誌 明治期以降に発行された雑誌
(刊行後5年以上経過したもので、商業出版されいないもの)
約1万タイトル(約82万点)
博士論文 昭和63年~平成12年度に送付を受けた論文(商業出版されていないもの)
約14万点
■利用可能館:中央図書館1階、コラトリエ・ライブラリー(図書館)5階
■利用時間:各館開館から閉館1時間前まで
■利用できる方:本学構成員(教職員・学部学生・大学院生 他)
■閲覧方法:
・カウンターまでお申込みください。
・閲覧の際は図書館が指定する端末を利用し、ログインは図書館職員が行います。
■複写について:
・カウンターまでお申し込みください。
・複写(出力)は図書館職員が行います。
・持ち込み機器(PC・USBメモリなどの外部記憶装置)の接続はできません。
・閲覧用端末画面のカメラ撮影・画面キャプチャ・電子ファイルの取得はできません。
・複写料金は下記のとおりです。
種 別 単価
白 黒 10円
カラー 50円
詳しくは国立国会図書館デジタルコレクションをご覧ください。
「国立公文書館デジタルアーカイブ」では、館所蔵の特定歴史公文書等の目録情報の検索、公文書や重要文化財等のデジタル画像等の閲覧、印刷、ダウンロードが可能です。
詳しくはこちらも参照してください。
「大学共同利用機関法人 人間文化研究機構」の構成機関の一つである国文学研究資料館が提供する電子資料館。
「国文学・アーカイブズ学論文データベース」や「国書データベース」などを利用できる。
詳しくはこちらも参照してください。
仙台市泉区の泉パークタウン内にある宮城県図書館のホームページ。
宮城県内図書館総合目録(横断検索)では、宮城県内にある複数の公立図書館等を同時に横断検索できます。
マイページを登録することで、宮城県図書館内の資料検索端末(OPAC)を利用することもできます。
宮城県図書館の利用案内はこちらを参照してください。
全国漢籍データベースは、日本の主要な公共図書館・大学図書館が所蔵する「漢籍」の書誌情報について、伝統的な「経・史・子・集」の四部分類(叢書部を加えて五部分類)に基づいて収集・登録した連合漢籍目録データベースです。
詳しくはこちらも参照してください。
本学図書館で「韓国国立中央図書館デジタル化資料送信サービス」(NLK Digitized Materials Service)が利用できるようになりました。 韓国国立中央図書館がデジタル化した資料のうち、価値のある知識文化資源を選別し、コンテンツとして構築してテーマ別コレクションとして提供しています。韓国国立中央図書館からデジタルデータの送信を受け本学図書館設置端末において画像閲覧および複写が可能となります。
■利用開始日:2023年11月13日(月)~
■利用可能館:中央図書館1階、コラトリエ・ライブラリー(図書館)4階
■利用時間:各館開館から閉館1時間前まで
■利用できる方:本学構成員(教職員・学部学生・大学院生 他)
■閲覧方法:
・カウンターまでお申込みください。
・閲覧の際は図書館が指定する端末を利用します。
■複写について:
・カウンターまでお申し込みください。
・複写(出力)は図書館職員が行います。
・著作権上の制限がある資料は、著作物の1/3まで複写(出力)可能です。
・持ち込み機器(PC・USBメモリなどの外部記憶装置)の接続はできません。
・閲覧用端末画面のカメラ撮影・画面キャプチャ・電子ファイルの取得はできません。
・複写料金は下記のとおりです。
種 別 単価
白 黒 10円
カラー 50円
詳しくはNational Library of Koreaをご覧ください。