貸出・返却
-
Q1. 図書資料の貸出冊数と貸出期間を教えて下さい
-
Q2. いま自分が借りている図書資料の貸出期間を確認する方法はありますか?
MyLibrary画面上部「利用者サービス」→「貸出・予約状況照会」からご確認ください。なおMyLibraryへのログインには統合認証アカウントのIDとパスワードが必要です。
-
Q3. 貸出期間の延長はできますか?
以下の条件すべてを満たしている場合、貸出期間の延長ができます。
・その資料に予約が入っていない。
・他の資料も含めて返却期限を過ぎていない。手続きは、MyLibrary画面上部「利用者サービス」→「貸出・予約状況照会」から対象資料をチェック後、「延長」ボタンをクリックします。図書館カウンターに借りている資料を持参いただいても、手続きすることができます。
なおMyLibraryへのログインには統合認証アカウントのIDとパスワードが必要です。
-
Q4. 借りている資料を郵送で返却することはできますか?
必ず本人が各館にて返却手続きを行うことが原則となりますが、やむを得ない事情により、郵送にて返却する場合は、送料自己負担にて以下の宛先までお送りください。(ゆうパックや宅配便など記録の残る方法で送付してください)。
その際、表面に必ず朱書きで「返却本在中」 と明記してください。
【宛先】
・中央図書館カウンター 〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
・コラトリエ・ライブラリー(図書館)カウンター 〒984-0075 仙台市若林区清水小路3-1
図書資料の入手
-
Q5. 利用したい図書資料がどこにあるか探したいのですが?
OPAC(本学の蔵書検索)で検索し、「配架場所」と「請求記号」を確認してください。図書資料は配架場所に請求記号の順番に並んでいます。
-
Q6. 利用したい図書資料が「貸出中」となっています
OPACで検索した結果「貸出中」と表示されている資料は「予約」ボタンから予約可能です。「予約」ボタンを押すとMyLibraryのログイン画面になりますので、統合認証システムのIDとパスワードを使ってログインしてください。
-
Q7. 他キャンパスの図書資料を取り寄せることはできますか?
他のキャンパスから、所属キャンパスの図書館に図書資料を取寄せることができます。OPACから、取寄せしたい資料を検索し「予約」ボタンを押すと、MyLibraryのログイン画面になりますので、統合認証アカウントのIDとパスワードを使ってログインしてください。そこで「予約・取り寄せ」の手続きをすることができます。
なお、泉キャンパス図書資料保存館に所蔵の図書資料につきましては、取り寄せまでに数週間かかる場合があります。予めご了承願います。
-
Q8. 東北学院大学に置いてほしい図書資料がある場合、どうすればよいですか?
図書館に所蔵されていない資料について、学内者は購入希望を申請することができます。詳細は次のページをご覧ください。
「学生の方へ」→「図書購入リクエスト(学部学生・院生用)」
「教員の方へ」→「学生指定図書の購入について」「研究支援に関するよくある質問」 -
Q9. 他大学の図書館を訪問するか、図書資料を取り寄せすることはできますか?
他大学の図書館を利用するには、次の方法があります。
- 訪問利用する
→図書館カウンターにて訪問利用のための紹介状を発行しますのでお申し出ください。 - コピーを取寄せる。または図書資料を取寄せ、館内で閲覧する。
→MyLibraryの「文献複写・貸借申込」から手続きができます。なおMyLibraryへのログインには統合認証アカウントのIDとパスワードが必要です。 - 詳しいことがお知りになりたい場合には、「学生・教職員の方」→「学外にある図書館・機関等の利用」をご一読の上、カウンターまでお問合せください。
- 訪問利用する
-
Q10. 図書館の図書資料をコピーすることはできますか?
はい、できます。ただし図書館の図書資料をコピーする場合には次の点に留意してください。
- 各個人の学習や調査研究を目的としたものであること。
- コピーできるのは図書資料の全部ではなく一部であること。
- 図書館の図書資料以外のもの(講義ノートやゼミのレジメなど)はコピーできないこと。
詳しくは、「大学図書館における著作権問題Q&A」を参照してください。
実際にコピーする場合には、カウンターに申し出ていただき手続きが必要となります。なお図書館のコピー機の使用料金は次の通りです。- 白黒:1枚10円
- カラー:1枚50円
電子資料の利用方法について
-
Q11. 電子資料とは何ですか?
電子資料と呼ばれるものには次の3つがあります。
- 電子ブック
書籍を電子化して、PCやタブレットなどwebを介して閲覧することができます。学生向けの電子ブックとしては、Maruzen eBook Library(日本語文献、英語多読)、KinoDen(日本語文献)、ProQuest E-book Central(外国語文献)があります。 - データベース
新聞記事、企業情報、裁判所の判例などについて、過去に遡って調べることができます。学生向けのデータベースとしては、日経テレコン21(新聞記事)、日経BP記事検索サービス(企業情報)、Westlaw Japan(法律・判例)などがあります。
「データベース」のページにリストがありますので、目的に応じて使い分けてください。 - 電子ジャーナル
インターネットで配信される電子版の学術雑誌です。本学が契約している電子ジャーナルのリストはデータベース又は電子ジャーナル・電子ブックのページで見ることができます。またCiNii Reserchを使えば、学術雑誌・一般雑誌の記事検索ができます。
なお電子資料の使い方については、「学生の方へ」→「リサーチ・ツールの使い方」に詳しい説明があります。
- 電子ブック
-
Q12. 学外から電子資料を利用するにはどうしたら良いですか?
電子資料のうち「学認(学術認証フェデレーション)」が利用できるものは、学外から利用することができます。
「学認」が利用できる電子資料には、データベースのリストに次の「学認」のマークが付いていますのでご確認ください。「学認学認(学術認証フェデレーション)」経由で、学外からアクセスする方法は次の通りです。
- 各データベースで閲覧しようとするとログイン画面が表示されますので、「学認アカウントで利用する」をクリックします。
- 所属機関の選択画面が表示されますので、プルダウンから「東北学院大学」を選び「選択」をクリックします。
- 東北学院の利用者認証画面で「ID」と「パスワード」(統合認証アカウントのIDとパスワード)を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
- 認証情報送信に対する意思確認画面で「同意する」ボタンをクリックします。
- 学内環境からのアクセスと同じ条件で利用可能となります。
-
Q13. 特定のテーマで資料を探したいです
「学生の方へ」→「調べものに便利なリンク集」に、テーマ別の情報源のリストがあります。
またレファレンス協同データベースを利用することもできます。これは国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。様々なテーマに関する図書資料が一覧で紹介されています。
その他
-
Q14. 図書館にPCを持ち込んで使っても良いですか?
はい、大丈夫です。中央図書館の館内にはPC優先エリアがありますので、周囲を気にせずにキーボードを打つことができます。
-
Q15. 図書館で映画を見ることができるって本当ですか?
はい、本当です。アメリカの古い映画から「半沢直樹」「アナと雪の女王」など最近の映画も見ることができます。OPACで「資料区分」をAV資料にするとどんな作品があるか検索することができます。
-
Q16. 学外者でも図書館を利用できますか?
-
Q17. 借りている本を紛失(汚損・破損)してしまいました
図書館カウンターでご相談ください。弁済していただく場合もありますことをご了承願います。
-
Q18. 飲食可能なスペースはありますか?
館内では飲料をお飲みいただけます。なお、持ち込みいただける飲料の容器は蓋つきのものに限らせていただきます。
-
Q19. PC持ち込みによるインターネット利用はできますか?
無線LAN(TGWIFIまたはeduroam)をご利用いただけます。TGWIFIは学内者のみご利用いただけます。
-
Q20. 図書館所蔵の貴重資料を閲覧・複写・撮影したいのですが?
事前に「貴重書等利用許可願」「貴重書複写・撮影申請書」に記入の上、カウンターで利用申請の手続きをしてください。他に学外の方は図書館利用のための紹介状が必要となります。
-
Q21. 図書の寄贈はできますか?
学術的な価値が高いもの、本学に特別なゆかりがあるもの、市場で入手することが困難であることなど、一定の条件のもとで厳選した上で資料の寄贈を受け付けています。ただし受入れスペースが限られていますので、資料を受け入れることができない場合があります。
詳細は図書館カウンター又は問合せフォームにてお尋ねください。
-
Q22. 図書館ではどのような新聞を所蔵していますか?
「所蔵新聞リスト」を参照してください。