研究支援

研究支援に関するよくある質問

  • Q1.研究用図書を購入したい
    研究用図書の予算(教員1人当り金額)は、毎年4~5月に開催される図書館委員会で学科ごと(教養教育センターを含む)に決定されます。
    2023年度の予算については次の資料をご覧ください(教職員のみアクセス可:@g.tohoku-gakuin.jpでログインしてください)。

    購入するにはMyLibraryの「図書購入申込」メニューから必要事項を記入の上申請してください(予算種別は「教員選書」を選択します)。電子ブックを申し込みたい場合には「通信欄」に「電子ブック希望」とお書きください。
    なお、書込み式のテキスト、問題集、事典、辞書類、個人で長く利用したい図書は個人研究費等で購入してください。ただし、図書館に所蔵すべき辞書類(禁帯出)は「学生指定図書予算」からお申し込みいただけます。

    • 図書の購入は図書館予算(校費)の執行であるため、個人で直接書店への発注は行わないでください。
    • 原則として既に所蔵している図書の購入はいたしません。本学に所蔵がないことをOPAC 等で事前にご確認ください。
  • Q2.高額な図書資料を「学科共通費」で購入したい
    毎年11月初旬、学科ごと(教養教育センターを含む)に「教員選書」の残額を「学科共通費」として集計し、高額な図書資料の購入にあてています。
    どの図書資料を購入するについては、各学科の図書員にご相談ください。
    なお過年度の高額図書資料の購入実績は次の通りです(教職員のみアクセス可:@g.tohoku-gakuin.jpでログインしてください)。

  • Q3.研究用の逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースを購入したい
    毎年購入される逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースは、前年度の9月に開催される図書館委員会で決定されます。
    当該年度はこのリストにある逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースを利用ください(図書費からの振替により新規の電子ジャーナル、データベースを購入することは原則としてできません)。
    今年度の逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースのリストは次の資料をご覧ください(教職員のみアクセス可:@g.tohoku-gakuin.jpでログインしてください)。

    次年度に新規の逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースを購入希望する学科は、毎年6月に実施するアンケートに希望する資料を申請してください。ただし予算の制約があるために、既存の逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースを中止して、その予算の範囲内で新規購入する場合を除き、ご希望に添えないことが多いことをご承知おき願います。

  • Q4.授業又は研究のために禁帯出資料を借りたい
    禁帯出資料については、図書館長が認める場合に限り貸出ができます。カウンターで受け付けていますので、「図書資料特別貸出許可願(図書・雑誌)」「図書資料特別貸出許可願(視聴覚)」にご記入の上お申し込みください。
  • Q5.国立国会図書館の「図書館向けデジタル化資料送信サービス」を利用したい
    中央図書館1階カウンター及びコラトリエ・ライブラリー(図書館)5階カウンターで検索できますので、利用をご希望の方は各館カウンターでお尋ねください。
  • Q6.特定の雑誌の新着情報をいち早く知りたい
    MyLibraryにログインし、OPAC画面を表示してください。右下にある「アラートサービス>もっと見る>追加」で登録の上、ご利用ください。一定の検索条件に合う新着情報をメールでお知らせします。メール配信の頻度は毎日、週1回、月1回から選択できます。
  • Q7.学術情報リポジトリへ研究成果を登録したい
    学術情報リポジトリでは、本学構成員が作成した教育、研究、社会貢献の活動成果、学術論文等を、インターネット上で公開することができます。コンテンツの登録申請は随時受け付けておりますので、ご自身の研究結果発信の場として是非活用してください。
    申請方法や対象コンテンツについての詳細は次のサイトをご参照願います。

  • Q8.国内外の図書館に紹介状を発行してもらいたい
    国内外の図書館への紹介状発行をご希望の方は、「紹介状発行願い(国内・海外)」にご記入の上カウンターにご提出ください。発行までに数日の時間をいただきます。
  • Q9.マイクロフィルムの所蔵確認をしたい
    OPACの「詳細検索」画面にある「媒体種別」でマイクロフィルムをお選びください。検索語を入れずに検索をすれば全てのマイクロフィルム資料の一覧が出てきます。
    利用されるマイクロフィルム資料は、必要な箇所に限り複写ができます。
  • Q10.自分の著書を寄贈したい
    図書館では「本学教員著書コーナー」を設け、図書(現物)を展示して学生に紹介しています。研究成果発信の場ともなりますので、執筆された学術図書は是非図書館への寄贈をお願いいたします(受入れ可能な冊数は2冊までとなります)。
    ただし非資産図書扱いとなります辞書、辞典及び参考図書等は除外させていただきます。
  • Q11.研究室で不用になった図書・雑誌を寄贈したい

    書庫の収容冊数に限りがありますので、図書館で受け付ける寄贈については、学術的な価値が高いもの、市場で購入することが困難であるもの、本学に特別なゆかりがあるものなどのうち、本学図書館で所蔵していないものに限定をさせていただいております。このため単に不要になったというだけの理由で寄贈をお受けすることはできません。ただし雑誌につきましては、既に所蔵している雑誌のうち欠号があるものについては、補充として受け入いたします。

  • Q12.図書館委員会や関連する規程について知りたい
    図書館委員会は、各学科及び教養教育センターから選出された委員から構成されます。毎年4~5月に各学科の教員選書予算、逐次刊行物、電子ジャーナル、データベースの予算を決定します。また、毎年11月初旬、学科共通費を取りまとめて、高額資料の購入を行います。
    図書館に関する規程については、「MyTG」→「東北学院規程集」から検索してください。