人口減少・少子高齢化に伴う諸課題への経済政策のあり方:緩和策と適応策の視点から
経済研究所 2024年度講演会
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員150人
- 日時:2024年11月 9日(土) 14:30~16:00(受付開始:14:00)
- 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館ホール
講座概要
本講演では、人口減少・少子高齢化に伴う諸課題への経済政策のあり方について、緩和策と適応策の視点から考察します。緩和策は、人口減少・少子高齢化そのものを克服するための政策対応で、具体的には出生率の上昇、子育て支援、定年延長などが含まれます。一方、適応策は、人口減少・少子高齢化を前提とし、それによって生じる諸課題に対処するための政策対応です。これには外国人労働者の受け入れ、社会保障制度の改革、健康寿命の延伸などがあります。本講演では、これら緩和策と適応策の最適な組み合わせを探求します。
講師
横山 彰 氏 (日本社会事業大学学長・中央大学名誉教授・日本経済政策学会元会長)
- ■募集人数/150人
- ■対象 /一般の方,学生,教職員
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/下記申込フォームよりお申し込みください。なお、定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
申込フォーム -
■申込み先/
研究支援課(経済研究所担当)
TEL 022-264-6362
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■主催 /経済研究所
-
■問合せ先/
研究支援課(経済研究所担当)
TEL 022-264-6362
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
キーワード
- 2024年度
- 2024年秋期
- 経済学科
- 経済研究所公開講座
- 土樋キャンパス