シンポジウム「翻訳としての中世哲学―『形而上学』の読者たち―」
中世哲学会主催・東北学院大学キリスト教文化研究所共催 第61回学術講演会
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員30名
- 日時:2022年11月13日(日) 14:00~17:00(受付開始:13:30)
- 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館ホール
講座概要
「中世哲学」の出発点をとってもまたその発展においても、「翻訳」が主要な役割を果たしている。
本テーマの「翻訳」は単なる言語への翻訳だけでなく、哲学や神学の議論の背後にある時代的・文化的・宗教的背景の枠組みの変遷も含んだ広いものである。テクストが異なる言語に訳され、ある特定の文脈で使われた哲学的議論や概念が、異なる文化・宗教を背景とした別の文脈の中で読み替えられてゆく。
その過程に光を当てて、中世哲学を捉え直そうというのが本シンポジウムの趣旨である。
講師
【掲題者】中畑 正志(なかはた まさし) (京都大学)
【掲題者】小村 優太(こばやし ゆうた) (早稲田大学)
【掲題者】内山真莉子(うちやま まりこ) (慶應義塾大学)
【司会】西村 洋平(にしむら ようへい) (兵庫県立大学)
- ■募集人数/30名
- ■対象 /中世哲学に関心のある方
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/下記お申込方法をご参照ください。
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■申込み先/
- ■主催 /中世哲学会
- ■共催 /キリスト教文化研究所
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■問合せ先/
研究機関事務課
TEL 022-264-6401 FAX 022-264-6530
E-mail:c1511023@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■その他 /
■お申込方法・・・必要事項をご記入の上、メールでお申込みください。
宛 先:c1511023@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
件 名:「中世哲学会・キリスト教文化研究所学術講演会」
本 文:①住所 ②氏名 ③電話番号 ④メールアドレス
締 切:2022年11月7日(月)17時
キーワード
- 2022年度
- 2022年秋期
- キリスト教文化研究所
- キリスト教文化研究所学術講演会
- 土樋キャンパス