探究する学びの評価を考える
2023年度教育学科連続公開講義
教育評価を考える
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員50
- 日時:2023年11月25日(土) 13:00~14:30(受付開始:12:30)
- 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館H304教室
講座概要
児童生徒が課題を設定し、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する探究は、その学習評価が難しいと言われます。ICTによる探究の蓄積・振り返り、ルーブリックの活用について、小~高校の事例をもとに皆さんと討議します。
児童生徒が課題を設定し、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する探究学習は、総合的な学習(探究)の時間のみならず、教科の学びにおいても「主体的・対話的で深い学び」をめざした方法の1つとして取り組まれています。探究は正解がある訳ではないため、その学習評価の難しさが指摘されています。例えば、学習成果だけでなく、学習過程にも目を向けることや、個別に探究する場合とグループによる場合の違いなどです。具体的な評価手法には、ポートフォリオ、ルーブリック、パフォーマンス課題などさまざまな手法が用いられています。本講座では、ICTを用いた学習過程の蓄積・振り返り、ルーブリックの作成方法等を取り上げ、小〜高校の事例をもとに皆さんと討議します。
講師
稲垣忠(いながき ただし) (東北学院大学 文学部教育学科)
児童生徒が課題を設定し、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する探究は、その学習評価が難しいと言われます。ICTによる探究の蓄積・振り返り、ルーブリックの活用について、小~高校の事例をもとに皆さんと討議します。
児童生徒が課題を設定し、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する探究学習は、総合的な学習(探究)の時間のみならず、教科の学びにおいても「主体的・対話的で深い学び」をめざした方法の1つとして取り組まれています。探究は正解がある訳ではないため、その学習評価の難しさが指摘されています。例えば、学習成果だけでなく、学習過程にも目を向けることや、個別に探究する場合とグループによる場合の違いなどです。具体的な評価手法には、ポートフォリオ、ルーブリック、パフォーマンス課題などさまざまな手法が用いられています。本講座では、ICTを用いた学習過程の蓄積・振り返り、ルーブリックの作成方法等を取り上げ、小〜高校の事例をもとに皆さんと討議します。
- ■募集人数/50
- ■対象 /どなたでも受講可能です
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/eメールでお申し込みください
-
■申込み先/
教育学科
TEL 022‐721‐3361
E-mail:ls-jj@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■主催 /東北学院大学 教育学科
-
■問合せ先/
学修支援課
TEL 022‐721‐3361 FAX 022‐264‐6530
E-mail:ls-jj@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■その他 /
定員に達した時点で申し込みを締め切らせていただきます。申し込み方法 ls-jj@mail.tohoku-gakuin.ac.jp へ、件名「教育学科公開講座○回申し込み」 本文①氏名(ふりがな)②電話番号③同伴者がいる場合全員の氏名
新型コロナウイルスの感染状況などにより、開催形態、申し込み方法が変更となる可能性がございます。
最新情報については、本学HPをご確認ください。
キーワード
- 2023年度
- 2023年秋期
- 教育学科
- 教育学科公開講座
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