“食”で「つながる」仙台と山形~ラーメン消費量日本一に返り咲いた山形市の視点から~
六軒丁学舎(ろっけんちょうがくしゃ)2023~新しい「学び」場⑤~
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員30人
- 日時:2023年9月 9日(土) 10:00~12:00(受付開始:09:30)
- 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館 コラトリエ・リエゾン
講座概要
仙台市と山形市はラーメン消費量で全国的に上位に位置しラーメン大好きな地域性があります。その反面、芋煮はまったくの別もの。そんな面白い関係性を持つ両市が2016年に連携協定を締結しました。山形市役所でこの仙山連携を担当し全国の地方自治体とのネットワークを通して培った他地域での食文化を通した交流から都市間連携の魅力と可能性の観点で美味しい山形の歩き方についてお話させていただきます。
■スケジュール
受付開始:9:30-
講師紹介:10:00-
講演・グループワーク:10:15-
質疑応答・アンケート記入:11:50-
終了予定:12:00
講師
後藤好邦 (山形市役所)
1972年生。山形市役所健康増進課課長。1994年山形市役所入庁。2016年から仙山連携を担当。現在は山形市の健康医療先進都市の実現に向けて健康づくり事業などを推進。2009年自治体職員が横のつながりを持つ機会を生み出すため東北まちづくりオフサイトミーティングを発足。2015年から『月刊ガバナンス』にて「『後藤式』知域に飛び出す公務員ライフ」を連載中。2019年『自治体職員をどう生きるか』出版。
- ■募集人数/30人
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/こちらから申込フォームにてお申し込みください。 なお、定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
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■申込み先/
https://forms.gle/xLXtMPApW37fVEwr9
- ■主催 /東北学院大学 土樋キャンパス 研究支援課
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■問合せ先/
東北学院大学 土樋キャンパス 研究支援課
TEL 022-264-6362
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp (件名には「六軒丁学舎の件」としてください。) - ■その他 /
■山形の食文化ラーメンについて:
総務省による家計調査によると、2022年の1世帯(2人以上)あたりの「ラーメン外食費」において、山形市が1万3196円で都道府県庁所在地や政令指定都市の中で最も多かった。この背景には、昔から親戚や知人が家に訪ねてくると、“おもてなし”として、ラーメンを出前で注文したり、みんなで食べに行ったりする習慣があります。また、山形のラーメンの大きな特徴というのが、「そば屋でラーメンが食べられる」ということ。中には本業の蕎麦よりもラーメンのほうが人気となっているお店もあります。
※申込注意事項
定員に達し次第締め切りになりますのでご了承ください。
先着順30名。
後日、申込受付完了のメールを返信いたします。
k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp の受信が可能なアドレスを登録してください。
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キーワード
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