東北学院大学

公開講座

いつもの会話が楽しくなるプロっぽい聴き方、伝え方-相手の感性「ふれて」”引き出す””「ふれて」伝える”プロのテクニック-
六軒丁学舎(ろっけんちょうがくしゃ)2024~新しい「学び」場~

  • 申込必要
  • 土樋キャンパス
  • 入場無料
  • 定員30人
  • 日時:2024年7月27日(土) 14:30~17:00(受付開始:14:00)
  • 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館 コラトリエ・リエゾン
講座概要

「話しが膨らまない」「初めて会う人との会話に緊張しちゃう「「沈黙って気まずい」「そんなつもりじゃなかったのにどうして伝われないんだろう」「そういうこと言ったつもりなかったのに」「わかってたくれたはずのなのに」こういうことって皆さん一度は経験しことがあるのではないでしょうか。本講座は聴きだすプロ、伝えるプロであるキャスターのお二人をお迎えして、日常やビジネスシーンのいつもの何気ない会話がより楽しくなるようなコミニケーションについてワークを取り入れながら体感いただきます。参加者の皆さんが次に誰かと話すのが楽しくなるをコンセプトとして講座を展開します。

■スケジュール(※内容が変更になる場合がありますがご了承ください。)
受付開始:14:00-
講師紹介:14:30-
講  演:14:45-
質疑応答・アンケート記入:16:50-
終了予定:17:00
※本講座ではグループワークを行います。
※講座終了後には、講師との懇親会を開催します。(参加は任意です。別途、参加費用が必要です。懇親会の詳細は参加者へ別途連絡します。)
※会場変更はホームページにてお知らせします。
※申込注意事項
 受け付け開始し定員に達し次第締め切りになりますのでご了承ください。
 先着順30名予定。(申込受付後、申込受付完了のメールを返信いたします。)
 1週間たっても返信のメールが来ない場合は問い合わせ先までご連絡をお願いします。
※k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp の受信が可能なアドレスを登録してください。

講師

佐々木 成美 (NHK仙台放送局キャスター)

2016年に東北学院大学卒業。NHK盛岡放送局に勤務。夕方のローカルニュース番組「おばんですいわて」でスポーツコーナーを担当。2021年からはNHK仙台放送局の夕方のローカルニュース番組「てれまさ」のフィールドキャスターを務める。2024年からは同番組のスポーツコーナー「スポまさ」のキャスターを務める。取材・構成・ロケ・制作・キャスターとしてのリポート・原稿は5年間で500本を超える。

 

高山 香織 (フリーアナウンサー・尚絅学院大学客員講師)

2003年獨協大学卒業。名古屋アナウンス部に勤務。2008年よりフリーアナウンサーとして活躍。東日本放送と山形テレビでニュースキャスターを務める。震災後は河北新報社と共に「今できることプロジェクト」を進めミヤギテレビで復興番組を担当する。仙台市長杯フィギュアスケート大会の司会を六大会連続で務める他、企業CMや県政広報、ベガルタ仙台の番組等でナレーターを務めるなど多方面で活躍している。

 

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  • ■募集人数/30人
  • ■受講料 /無料 
  • ■申込  /必要
  • ■申込方法/こちらから申込フォームにてお申し込みください。 5月下旬から受付を開始いたします。
  • ■申込み先/
         https://forms.gle/wU9DeHAjahDdDbpZ8
        
        
  • ■主催  /研究支援課
  • ■問合せ先/
        研究支援課
        TEL 022-264-6362  
        E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp (件名には「六軒丁学舎の件」としてください。)
  • ■その他 /
    ■おばんですいわて
    NHK盛岡放送局で毎週月曜日から金曜日の18時10分から19時に放送される。岩手県向けの『NHKニュース』の報道・地域情報番組。岩手県内各地で週末に行われる伝統行事をまとめて伝えている。スポーツコーナーはサッカーやラグビー・バスケットボールの結果、大相撲など様々な内容が人気のコーナーとなっといる。

    ■てれまさ
    NHK仙台放送局で毎週月曜日から金曜日の18時10分から19時に放送される。宮城県向けの『NHKニュース』の報道・地域情報番組。。
    宮城のきょう1日が分かるをコンセプトに気になるニュース、地域の話題や課題。旬の現場からの中継。宮城を盛り上げるスポーツ!篠原気象予報士とやっぺぇによる気象コーナーなどがある。

    ■今できるプロジェクト
    河北新報社の東日本大震災からの真の復興を追求する取り組み。震災翌年から始まり、多くの読者や賛同企業の参加と協力を得ながら、様々な活動を行っている。河北新報社が提供するプログラムは、被災地の新聞社ならではのものであり、その成果や発見を新聞紙面やWebメディアで広く共有している。

    ■仙台市長杯フィギュアスケート大会
    2018年から開始された荒川静香さんや羽生結弦さんに続くメダリストの育成につなげようと仙台が主催しているフィギュアスケートの大会。県内の小学生から高校生までが参加し更なる競技力向上を目指し開催されている。
キーワード
  • 2024年
  • 2024年春期
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