「伝える」ことで心をつかむ一スポーツの舞台裏を語るフォトグラファーの感動を共有する視点-
六軒丁学舎(ろっけんちょうがくしゃ)2024~新しい「学び」場①~
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員30人
- 日時:2025年6月14日(土) 10:00~12:00(受付開始:09:30)
- 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館 コラトリエ・リエゾン
講座概要
杜の都・仙台は自然と都市が調和した東北唯一の政令指定都市で、芸術とスポーツが盛んです。プロ野球、サッカー、バスケットボールのチームが4つあり、アマチュアスポーツでも日本一に輝く選手がいます。私たちはなぜスポーツを観るのか、何を求めているのか。昨年プレーオフで惜しくも敗れたベガルタ仙台がJ1昇格を目指す姿や、2022年夏の甲子園で初の日本一に輝いた仙台育英との共通点を感じながら、最前線で一瞬を捉えるフォトグラファーの視点から、これらの体験や思いをお話しします。
■スケジュール(※内容が変更になる場合がありますがご了承ください。)
受付開始:9:30-
講師紹介:10:00-
講 演:10:15-
質疑応答・アンケート記入:11:50-
終了予定:12:00
※本講座では講演の後にグループワークを実施します。
※参加者の人数等によって会場は変更になる場合がありますので事前に確認のうえ参加してください。
※会場変更はホームページにてお知らせします。
※申込注意事項
講座開催日の約1カ月前から受け付け開始し定員に達し次第締め切りになりますのでご了承ください。
先着順30名予定。(申込受付後、申込受付完了のメールを返信いたします。)
1週間たっても返信のメールが来ない場合は問い合わせ先までご連絡をお願いします。
※k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp の受信が可能なアドレスを登録してください。
講師
松橋 隆樹 (カメラマン/ベガルタ仙台オフィシャルカメラマン)
1974年生。秋田県出身。東北学院大学工学部在学中に北朝鮮に撮影に行き、卒業後にフリーランスとしてスポーツ、ウェディング、学校、広告などを幅広く撮影する。ベガルタ仙台、マイナビ仙台レディース、仙台89ERS、福島ユナイテッドFCの公式フォトグラファーを務める。また、コミュニティFM『エフエムたいはく』で2012年からMCとして毎週放送を続け今秋700回を迎える。日本写真家協会(JPS)正会員。
- ■募集人数/30人
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/5月上旬より受付開始いたします。
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■申込み先/
- ■主催 /研究支援課
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■問合せ先/
研究支援課
TEL 022-264-6362
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp (件名には「六軒丁学舎の件」としてください。) - ■その他 /
■ベガルタ仙台
宮城県仙台市を本拠地とするプロサッカーチームで、Jリーグに所属している。1999年に設立され、地域に根ざしたクラブとして知られている。チーム名の「ベガルタ」は、仙台のシンボルである七夕の星「ベガ」に由来し、地域の人々に愛されている。昨年、クラブハウスを東北学院大学泉キャンパスに移転し、より一層地域との結びつきを強化している。サポーターとの絆や伝統を大切にしながら、J1昇格を目指して戦い、地域活性化にも貢献している。
■仙台育英学園高等学校野球部
1950年に設立され、東北地方を代表する強豪校として知られている。2022年夏の甲子園では見事に優勝を果たし、東北勢として初の栄冠に輝いた。この大会では須江航監督の巧みな戦術と選手たちの結束力が際立ち、数々の強豪校を打ち破った。決勝戦では、緊迫した展開の中、冷静にプレーし続け、最後まで勝利を信じて戦った姿が印象的であった。また選手たちの努力や苦労も多く特にエースピッチャーの活躍はチームを支える重要な要素となった。この偉業は地域の人々に大きな感動を与え仙台育英高校の名を全国に広めた。
キーワード
- 2025年度
- 2025年度春期
- 研究支援課
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- 土樋キャンパス