8月22日から24日までの3日間、元気フィールド仙台（仙台市新田東総合運動場）にて第79回国民スポーツ大会東北ブロック大会ボクシング競技が開催されました。

 

本学からは阿部陽斗（LF級 経営3年）、川崎秀彪（LW級 経済3年）、結城輝英(W級 経済3年)の3名が宮城県代表選手として本大会に出場しました。

出場した3名の選手全員が奮闘し、ライトフライ級5位・ライトウェルター級優勝・ウェルター級準優勝という結果で大会を終えることができました。

 

LF級出場の阿部選手のコメント

「予選では悔しい結果だったので、本国体では悔いのないよう全力を尽くしたい思います。」

LW級出場の川崎選手のコメント

「今回の大会では宮城県チームとして全国大会出場という目標で挑み、結果目標を達成することができました。個人としても優勝することができ、宮城県に貢献できたことを誇りに思います。」

W級出場の結城選手のコメント

「今回の試合では自分の実力不足を痛感しましたが、仲間の応援と団結力に大きく支えられました。今後は本国に出場しますので、より一層練習に励んでいきます。」

 

また東北ブロックの県別勝利数で得点を競いあう競技得点順位では、成年の部で宮城県が2位となり、9月29日から滋賀県で開催される本国体への出場が決定しました。