教員プロフィール 山口 晶 教授 (地盤工学) 学位 博士(工学)(東北大学 平成13年3月) 専門 地盤工学研究分野 所属学会 土木学会,地盤工学会,地震工学会 その他 1973(昭和48)年4月5日 出身:千葉県松戸市 本籍:宮城県 担当科目 地盤力学Ⅰ、測量学Ⅰ、環境建設工学実験 ■経歴 1998(平成10)年 4月 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程後期進学 1998(平成10)年 4月 日本学術振興会特別研究員に採用 2001(平成13)年 4月 東北学院大学工学部土木工学科助手に採用 2002(平成14)年 4月 東北学院大学工学部環境土木工学科講師に昇進 2006(平成18)年 4月 東北学院大学工学部環境建設工学科助教授に昇進 2007(平成19)年 4月 助教授から准教授へ名称変更 2009(平成21)年 4月~2010(平成22)年 3月 ルール大学ボーフム(ドイツ)客員教授 2015(平成27)年4月 東北学院大学工学部環境建設工学科教授に昇進 ■業績 査読つき論文リスト M. Kazama, A. Yamaguchi and E. Yanagisawa: Seismic behavior of an underlying alluvial clay on man-made islands during the 1995 Hyogoken-Nambu earthquake, Special Issue of Soils and Foundations, pp.23-32, 1998. 山口晶,風間基樹,柳澤栄司: 不撹乱沖積粘土試料を用いた神戸人工島沖積粘土層の地震時せん断挙動, 第10回日本地震工学シンポジウム論文集 第1分冊,pp.1135-1140,1998. M. Kazama, A. Yamaguchi and E. Yanagisawa: Liquefaction resistence from a ductility viewpoint, Soils and Foundations,Vol.40, No.6, pp.47-60, 2000. A. Ymaguti, M. Kazama, H. Toyota, M. Kitazume and T. Sugano: Effects of the stiffness of of soft clay layer on strong motion response, Soils and Foundations,Vol.42, No.1, pp.17-33, 2002. 山口晶,風間基樹,日下部伸: 神戸沖合人工島地盤のオンライン地震応答実験, 土木学会論文集,No.701/III-58,pp.17-33,2002. 仙頭紀明,山口晶,風間基樹,渦岡良介: 非排水繰返しせん断履歴後の砂の間隙水流入時せん断変形発達特性, 第11回日本地震工学シンポジウム論文集,CD-ROM,pp.807-812,2002. 山口晶,仙頭紀明,風間基樹,飛田善雄: 原位置試料を用いた埋立人工島のハイブリッド地震応答実験, 第11回日本地震工学シンポジウム論文集,CD-ROM,pp.791-796,2002. 風間基樹,仙頭紀明,山口晶,渦岡良介: 地盤耐震工学におけるオンライン実験手法の適用, 土と基礎,Vol.51,No.2,pp.19-22,2003. 飛田善雄,山口晶,藤井伸晃,金原瑞男: 工学材料の異方的挙動の簡易な表現方法:修正応力法の地盤材料への適用, 土木学会応用力学論文集,Vol.6,.pp.407-418,2003. Y. Tobita, A.Yamaguchi, N. Fujii and O. Nishimura: Description of Anisotropic Behavior of Sand through the Modified Stress Method COMPUTATIONAL MECHANICS, WCCM VI in conjunction with APCOM'04, Beijing, 2004. 山口晶,飛田善雄,風間基樹: 非排水繰返しせん断履歴後に間隙水の流入を受ける土のせん断変形特性, 土木学会論文集,No.778/III-69,pp.139-150,2004. 山口晶,風間基樹,飛田善雄: 軟弱粘性土層を有する地盤の最大加速度応答, 第50回地盤工学シンポジウム H17年度論文集,pp441-448. 2005 山口晶,吉田望,飛田善雄: 液状化深さが噴砂現象に与える影響について, 第12回日本地震工学シンポジウム論文集,CD-ROM,pp.710-713,2006. 山口晶,吉田望,飛田善雄: 軟弱粘土地盤のせん断特性と地震時の地盤挙動の関係, 日本地震工学会論文集第7巻第1号,pp.1-13,2007,1. 山口晶,吉田望,飛田善雄: 液状化に伴う噴砂と液状化層厚の関係,土木学会論文集C,Vol.64,No.1,pp.79-89,2008. 山口晶,吉田望,飛田善雄:再液状化メカニズムに関する実験的研究,日本地震工学会論文集 第8巻3号,pp46-62,2008. 山口晶,吉田望,飛田善雄:土粒子の水中落下が再液状化に与える影響,土木学会論文集C,Vol.66,No.2,pp.407-417,2010. 吉田 望, 山口 晶, 千葉 克己:2011年東北地方太平洋沖地震による宮城県中部地域の地盤被害, 地盤工学ジャーナル,Vol.7,Mo.1,pp.57-66,2012. 山口 晶, 吉田 望, 飛田 善雄:2011年東北地方太平洋沖地震における鳴瀬川と吉田川周辺の噴砂について,地盤工学ジャーナル,Vol.7,Mo.1,pp.243-251,2012. A. Yamaguchi, T. Mori, M. Kazama, N. Yoshida:Liquefaction in Tohoku district during the 2011 off the Pacific Coast of Tohoku Earthquake,Soils and Foundations,pp.811-829, Vol.52, Issue 5, 2012. 岡田和成,渡辺亨,高田徹,山口晶,飛田善雄:動的サウンディングを用いた懸濁型グラウト注入固化地盤の評価事例,薬液流入工法の設計・施工法および試験法に関するシンポジウム論文集,pp.224-227,2015. 山口晶,岡田和成,飛田善雄:超微粒子球形シリカ系改良材の一次元浸透実験と一軸圧縮強さ,第12回地盤改良シンポジウム論文集,pp.207-214,2016. 山口晶,岡田和成,飛田善雄:超微粒子球形シリカ系注入材で改良された地盤の一軸圧縮強さの推定,材料別冊 第67巻 第1号,pp.53-58,2018. 山口晶,岡田和成,横井勉,青由紀夫,金沢智彦,飛田善雄:極超微粒子セメント注入材による注入供試体の一軸圧縮強さ,第13回地盤改良シンポジウム論文集,pp.241-248,2018. 山口晶,山根行弘,武田裕樹,大森啓至:セメント系改良材の 2回分割添加・撹拌が有機質土の改良後の一軸圧縮強さに与える影響,第14回地盤改良シンポジウム論文集,pp.1-6,2019. Motoki Kazama, Yuki Yamakawa, Akira Yamaguchi, Shotaro Yamada a, Akiyoshi Kamura, Tomonori Hino, Shuji Moriguchi: Disaster report on geotechnical damage in Miyagi Prefecture, Japan caused by Typhoon Hagibis in 2019, Soils and Foundations, Volume 61, Issue 2, Pages 549-565, 2021. 山口晶,竹田敏彦,山根行弘,蓮香朋宏,山川優樹,佐山拓海:縦型回転式攪拌混合処理工法における改良体の先端貫入量に関する土槽実験,第15回地盤改良シンポジウム論文集,pp.23-26,2022. 佐山拓海,山川優樹,竹田敏彦,松井倫嗣,山根行弘,山口晶:縦型回転式攪拌混合処理工法における改良杭の先端貫入量に関する数値解析的検討,第15回地盤改良シンポジウム論文集,pp.57-62,2022. その他論文・国際学会等 風間基樹,増田昌昭,山口晶,柳沢栄司: 神戸ポートアイランドまさ土層の液状化強度の推定, 第24回地震工学研究発表会,神戸国際会議場,pp.465-468,1997. M. Kazama, E. Yanagisawa and A. Yamaguchi: Seismic behavior of the alluvial clay layer at Kobe Port Island during the 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake, Proc. of Discussion Special Technical Session on Earthquake Geotechnical Engineering During 14th International Conference on Soil Mechanics and Foundation Engineering , pp.51-60, 1998. M. Kazama, M. Masuda, A. Yamaguchi and E. Yanagisawa: Liquefaction Strength of Decomposed Granite Soil Inferred From Array Records, Engineering Mechanics, A Force for the 21st century, Proceedings of the 12th Engineering Mechanics Conference ,CD-ROM, pp.478-481, 1998. A. Yamaguchi, M. Kazama, H. Toyota, M. Kitazume & T. Sugano: Reproduction of array observation records by means of centrifuge shaking table model, 4th International Conference on Recent Advances in Geotechnical Earthquake Engineering and Soil Dynamics, CD-ROM, 2001. 山口晶,飛田善雄,新田秀雄,仁藤浩司: 粘土層のせん断強度と埋立材料の違いが埋立地の地震時挙動に与えた影響, 東北学院大学工学部研究報告, Vol.37, No.1, pp.59-64, 2002. 山口晶,仙頭紀明,風間基樹,飛田善雄: 地震による地盤変形量を予測する新しい実験手法の開発, 東北学院大学工学部研究報告,Vol.37,No.1,pp.83-88,2002. 山口晶,佐藤功太郎,相原光貴,飛田善雄,新田秀雄: 地震動終了後に発生する緩傾斜地盤の地盤流動に関する研究, 東北学院大学工学部研究報告,Vol.38,No.1,pp.13-18,2003. 地盤工学会災害連絡会議・土木学会合同調査団: 平成15年5月26日に宮城県沖で発生した地震災害緊急調査速報, 地盤工学会誌,第51巻,第8号,2003. 金原瑞男,苅場悠佑,飛田善雄,山口晶: 2003年宮城県北部連続地震における鳴瀬町浜市地区の液状化調査報告, 東北学院大学環境防災工学研究所紀要,第15号,pp.75-84,2004. M.Kazama, N.Sento, Young-cheul Kwon and A.Yamaguchi: Geotechnical hybrid simulation of liquefiable inclined ground considering pore water migration, 13th World Conference on Earthquake Engineering, Vancouver, B.C., Canada, August 1-6, 2004. 田口真,山口晶,飛田善雄: 地盤の地震被害と軟弱粘土層の関係,東北学院大学工学部研究報告,Vol.39,No.1,pp.105-110,2004. M. Kazama and A. Yamaguchi: Seismic behavior of the ground at Kobe artificial islands inferred from experiment, International Symposium on earthquake Engineering Commemorating Tenth Anniversary of 1995 Kobe Earthquake, 2005 安藤匡,佐藤かおり,山口晶,飛田善雄: 間隙水流入時の細粒分を含む砂のせん断変形挙動に関する研究, 東北学院大学工学部研究報告,Vol.39,No.1,pp.111-116,2005. 山口晶,吉田望,飛田善雄: 液状化に伴う噴砂メカニズムに関する研究, 東北学院大学工学部研究報告,Vol.41,No.1,pp.48-53,2006. 山口晶,吉田望,飛田善雄: 液状化に伴う地盤の流動量に影響を与える要因に関する実験的研究,土構造物の地震時における性能設計と変形量予測に関するシンポジウム発表論文集,pp.277-282,2007.7. 山口晶,松浦杏里,金戸友太,黒田直樹,吉田望,飛田善雄: 液状化時の構造物の沈下と浮上がりが噴砂に与える影響,東北学院大学工学部研究報告,Vol.42,No.1・2,pp.29-34,2008. 山口晶,奥平喜広,佐藤由惟,吉田望,飛田善雄: 地震時の地盤の流動メカニズムと流動量の定量的評価,東北学院大学工学部研究報告,Vol.42,No.1・2,pp.35-40,2008. A.Yamaguchi, N.Yoshida , Y.Tobita:Sand boiling pattern during reliquefaction,The 14th World Conference on Earthquake Engineering CD-ROM,2008. 山口晶,日野友則,吉田望,飛田義雄:2008年岩手・宮城内陸地震で発生した液状化被害の報告,東北学院大学工学部研究報告, Vol.43, No.1・2,pp.51-57,2009. 山口晶,横瀬裕貴,奈良聡大,下井田幸愛,飛田善雄:2011年東北地方太平洋沖地震による多賀城市周辺の地盤変状,東北学院大学工学部研究報告, Vol.46, No.1・2,pp.23-32,2012. 飛田善雄,山口晶,森友宏,風間基樹:仙台市の宅地被災メカニズムと対策事業の現状,東北学院大学工学部研究報告, Vol.47, No.1・2,pp.24-31,2012. 山口晶,飛田善雄,猿舘裕也,奈良聡大:砂地盤の液状後のせん断抵抗,東北学院大学工学部研究報告, Vol.47, No.1・2,pp.32-36,2013. 山口晶:地盤改良工法の概要と新しく開発された超微粒子球形シリカ系改良剤の位置づけ及びその力学的性質,東北学院大学工学総合研究所紀要 第3号, pp.7-16,2014. 山口晶,岡田和成,横井勉,金高鉄次,飛田善雄:カオリン粒子を含む水ガラス系注入材で改良された土の一軸圧縮強さ,東北学院大学工学部研究報告, Vol.53, No.1,pp.3-10,2019. 山口 晶, 伊藤 純, 片田 吉孝, 小川 孝治:フライアッシュを用いた土壌改質材で改良された土のコーン指数 ーレストム工法用土壌改質材の理解と今後の活用についてー,東北学院大学工学部研究報告,Vol.57,No.1,第3論文(ウェブ版-頁なし) 学外活動 平成13(2001)年7月~平成21年(2009)3月 東北大学 柔道部監督 平成23(2011)年4月~平成26年(2014)3月 多賀城高等学校学校評議員 平成25(2013)年3月~令和5(2023)年3月 仙台市環境影響評価審査会委員 平成25(2013)年5月~平成27年(2015)3月 地盤工学会東北支部 副幹事長 平成27(2015)年5月~平成29年(2017)4月 地盤工学会東北支部 幹事長 平成27(2015)年4月~令和5(2023)年3月 東北学院大学 工学部柔道部 顧問兼監督 平成28(2016)年9月~ 全日本柔道連盟公認C指導員(富谷柔道スポーツ少年団所属) 平成29(2017)年5月~令和5(2023)年3月 地盤工学会東北支部 幹事 平成29(2017)年9月~令和5(2023)年10月 仙台市宅地保全審議会委員・仙台市宅地保全審議会技術専門委員会委員 平成30(2018)年6月~令和2(2020)年6月 地盤工学会 理事 令和2(2020)年4月~ 富谷柔道スポーツ少年団団長 令和2(2020)年4月~ 黒川柔道協会 理事 令和4(2022)年7月~ 黒川柔道協会 副会長 令和5(2023)年2月~ 宮城県環境審議会委員 令和5(2023)年4月〜 地盤工学会東北支部商議員 令和5(2023)年11月〜 仙台市宅地保全審議会委員・仙台市宅地保全審議会技術専門委員会委員長 研究分野一覧 [地盤工学] 平成 8年~10年:1995年兵庫県南部地震における粘性土の動的強度・変形特性が液状化被害に与えた影響に関する研究 平成10年~11年:土質の種類と累積損失エネルギーの吸収傾向の違いの研究 平成11年~12年:オンライン試験機の作製と遠心振動台実験による粘土層の挙動が埋立層の液状化挙動に与えた影響に関する研究 平成12年~13年:オンライン実験を用いた地層構成が地盤被害に与えた影響の検討に関する研究 平成13年~18年:砂地盤の液状化,粘性土地盤の地震時挙動,噴砂と液状化規模の関連について 平成18年~19年:液状化した砂の流動量,構造物の変位と噴砂の関係 平成19年~20年:多方向せん断による砂の液状化,再液状化メカニズム 平成20年~22年:砂の多方向せん断,砂の液状化,地すべり斜面の評価 平成23年~26年:砂の液状化,地盤改良,浸透注入 平成27年~令和2年:地盤改良(浸透注入),超軟弱粘土 平成29年~令和2年:有機質土の地盤改良 令和2年~:機械撹拌工法による地盤改良 令和2年~令和3年:縦回転撹拌混合工法(TB工法)における先端支持力に関する研究 令和4年~:フライアッシュを用いた地盤改良工法(レストム工法)に関する研究 博士(工学)の論文題目 1995年兵庫県南部地震における神戸沖合人工島の地震時挙動 受賞他 平成7年:財団法人青葉工学振興会 研究奨励賞受賞 平成14年:地盤工学会 研究奨励賞受賞 平成18年:建設工学研究振興会 研究奨励金授与 平成18年:地盤工学会 第41回地盤工学研究発表会優秀論文発表者賞受賞 平成21年:日本地震工学会論文奨励賞受賞 平成25年5月:土木学会東北支部技術開発賞受賞 令和4年5月:地盤工学会功労章受章 令和6年5月:地盤工学会東北支部賞受賞 外部研究費獲得実績 平成10年度~12年度:文部科学省 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「粘性土の強震時における動的強度・変形特性に関する研究」 平成10年度:社団法人 地盤学会東北支部 「粘性土の繰返しせん断履歴が累積損失エネルギーの蓄積に与える影響」 平成13年度:社団法人 東北建設協会 建設技術に関する技術開発 「地盤流動オンライン試験の開発」 平成16年度~平成18年度:文部科学省 科学研究費補助金 若手B 「水平地盤の液状化に伴う噴砂と構造物の沈下・浮き上がり被害に関する基礎的研究」 平成16年度~平成19年度:文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究A 研究代表者 東北大学 風間基樹 「間隙圧伝播による盛土や緩傾斜地盤の進行性遅れ破壊現象の解明とその予測手法開発」 平成23年度~平成25年度 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(A) 研究代表者 東北大学 風間基樹 液状化した土の変形特性・流動性の評価-液状化研究の第2ステージへの展開- 平成23年度~平成25年度 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究代表者 東北学院大学 飛田善雄 地盤材料の非線形構成モデルの定式化に関する総括的研究 平成26年度~28年度 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究C 超微粒子球状シリカ系改良材の液状対策への実用化のための基礎的研究 平成27年度~平成31年度 文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究A 研究代表者 東北大学 風間基樹 地盤の耐液状化性能設計法の構築とその実用化―設計地震動を超える外力への対応― 共同研究・研究寄付金 平成25年:日本基礎技術株式会社 液状化対策のための球形シリカ系改良材の改良効果 平成26年:電気化学工業株式会社 球形シリカ系改良材の浸透注入時の一軸圧縮強さ 平成27年:日本基礎技術株式会社 球形シリカ系改良材の浸透注入時の改良効果 平成28年:安藤ハザマ株式会社 シールド掘削時の液状化現象 平成28年:日本基礎技術株式会社 極超微粒子セメントを用いた地盤改良の配合設計 平成29年:小野田ケミコ株式会社 有機質地盤の地盤改良に関する研究 平成29年:日本基礎技術株式会社 極超微粒子セメントやカオリンを混合した水ガラス系注入材を用いた地盤改良の配合設計 平成30年:日本基礎技術株式会社 極超微粒子セメントを用いた地盤改良の配合設計 令和元年:小野田ケミコ株式会社 有機質地盤の地盤改良に関する研究および中層地盤改良に関する研究 令和元年:日本基礎技術株式会社 低収縮可塑性グラウトに関する研究 令和2年:小野田ケミコ株式会社 機械撹拌工法による地盤改良の問題点および縦回転撹拌混合工法(TB工法)における先端支持力に関する研究 令和2年:日本基礎技術株式会社 低収縮可塑性グラウトの浸透性能に関する研究 令和3年:小野田ケミコ株式会社 機械撹拌工法による地盤改良の問題点および縦回転撹拌混合工法(TB工法)における先端支持力に関する研究 令和3年:株式会社橋本店 地震動と構造物被害の関係の技術相談 令和4年:小野田ケミコ株式会社 機械撹拌工法による地盤改良の問題点に関する研究 令和4年:レストム工法研究会 フライアッシュを用いた地盤改良工法(レストム工法)に関する研究 令和5年:小野田ケミコ株式会社 地盤改良のための室内配合試験における供試体作製方法に関する研究 令和6年:日本基礎技術株式会社 地盤工学の教育・研究について 学識経験者としての地域貢献 令和4年:アジア航測株式会社 大規模盛土造成地の安全性評価に関する技術相談 令和5年:亘理町 大規模盛土造成地変動予測 有識者会議出席 令和5年:村田町 大規模盛土造成地変動予測 学識経験者協議(検討会)出席 令和5年:大河原町 大河原町大規模盛土造成地変動予測調査(第二次スクリーニング) 令和5年:みやぎ太陽光発電施設実態調査及びデータベース作成等業務外部有識者委員会委員 令和5年:柴田町 大規模盛土造成地変動予測 学識経験者による監修 令和5年:宮城県 県道事前交通規制解除に関する有識者としての意見 令和5年~:名取市最終処分場用地選定委員会委員 特許他 平成17年 液状化現象予測システム特許第3692507号 風間基樹,仙頭紀明,山口晶 平成30年 懸濁型改良材の打設範囲の設計方法及びこれを利用した地盤注入工法 特許第6473036号 山口晶,飛田善雄,岡田和成