大学生が企画・運営する市民講座のご案内(11/30・12/7開催)
2019年11月26日
社会教育実習履修中の教養学部の学生が企画・運営する若者対象の市民講座を、今年度は仙台市内の2つの中央市民センターで開講します。
青葉区中央市民センターでの「餃子を食べて元気になってゆきな」(仙台の伝統野菜である仙台雪菜を練り込んだ新たな名物「仙台あおば餃子」を同世代の人と交流しながら作ることで、料理を作る楽しさを感じながら地元を見つめ直す講座、11月30日開催)、泉区中央市民センターでの「噺で学ぶ話しの話」(仙台“初”の定席寄席「花座」の席亭・白津守康氏を講師に迎え、落語や漫才で賑わう仙台の文化を学び、学生の“伝える力”を磨くための気づきを得る講座、12月7日開催)、の2講座です。
どちらも学生のニーズや生活課題に合った内容を取り上げ、他大学の学生や社会人と交流しながら楽しく学ぼうという講座になっています。大学の授業とは一味違う学びが体験できるはずです。ぜひ、ご参加ください。申し込み人数には限りがありますので、お早めにお問い合わせください。
餃子を食べて元気になってゆきな チラシ |
席亭に教わる!噺で学ぶ話しの話 チラシ |
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