2022年3月16日発生の地震被害と利用可能状況について(4月19日更新)

2022年3月16日の地震で、中央図書館と分室は約80万冊ある蔵書のうちほぼ半数にあたる40万冊近くの図書・雑誌が落下するなど、甚大な被害を被りました。
このため地震直後から、職員が交代で復旧にあたっており、現在では、

中央図書館 M4F書庫の一部
中央図書館分室 4Fの書庫の一部
(泉と多賀城の図書館は完全復旧しています)

を、除いて利用が出来る状態まで回復しました。

完全復旧は、5月連休明け後の予定です。

なお現在復旧作業中の書庫にある図書、雑誌が必要な場合には、お使いいただける可能性がありますので、個別に図書館職員にご相談ください。