2−2.このように使おう ― 曖昧な関心がレポートに変わるまで

実際の利用例を見てみましょう。あなたの頭の中の「モヤモヤ」が、AIとの対話で「レポートの構成」へと進化します。

👩‍🎓 事例:ゼミのレポートを書くAさんの場合

1.【相談】

「AIと社会について書きたいけれど、何から調べればいい?」

2.【深掘り】

AIから「教育への影響、または雇用への影響、どちらに興味がありますか?」と聞かれ、「教育、特に生成AIが学生のレポート作成に与える影響」に興味があると回答。

3.【構成案】

AIが「1. 導入(生成AIの普及) 2. 現状(大学の対応) 3. 課題(剽窃問題とリサーチスキルの低下)…」という構成を提案。

4.【資料提示】

  • 導入用: ジャパンナレッジで「ハルシネーション」の意味を調べるよう助言。
  • 基礎資料: 新聞各社の「生成AIガイドライン」に関する記事を検索するよう提案。
  • 論文: CiNii Researchで「生成AI AND 教育」で検索するよう指示。

5.【完了】

Aさんは、AIが作った検索キーワードをOPACに貼り付け、図書館2Fで関連本を3冊借りることができました。