6月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、コラトリエ・ライブラリー(図書館)にありますので、是非ご覧ください。
【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)
あの人の調べ方ときどき書棚探訪 : クリエイター20人に聞く情報収集・活用術 / 平山亜佐子著
作家やライター、研究者、翻訳家、漫画家、編集者など各分野の第一線で活躍している総勢17組計19名(プラス著者で計20名)が、情報の収集方法や整理・活用のコツ、自慢の書棚と愛読書などを対談形式で紹介!
自分ならではの表現がしたい、興味あるテーマについて調べたい、視野を広め教養を深めたい……そのためにはどんな本を読み、どうやって情報を集めればいい?また、集めた情報をどんな風に整理して活用すればいいの?
そんな疑問を抱いている人にとって、役立つヒントを探す宝庫になる1冊です。
傷つきやすさと傷つけやすさ : ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと / 村上靖彦著
ケアを管理と競争から解放し、「生きるスペース」を見出すにはどうしたらよいのか。
ある男性研究者が、自らを振り返り自身の「傷つけやすさ」に向き合って書いた、『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと』(中公新書)の続編のような立ち位置にある1冊。
刺青絵師毛利清二 : 刺青部屋から覗いた日本映画秘史 / 山本芳美, 原田麻衣 [著]
『昭和残俠伝』、『遠山の金さん』、『極道の妻たち』——刺青を“描く”仕事の舞台裏
東映の映画やドラマで鮮烈な印象を残すあの刺青の数々。その影には「刺青絵師」と呼ばれる職人の存在があった。
京都撮影所の一角に構えた「刺青部屋」で名だたる俳優の肌に向き合い、80歳まで絵筆を振るいつづけたパイオニアが、その舞台裏を余すところなく語る。
言語化組み立て図鑑 : あてはめるだけで言いたいことがパッと伝わる! / 木暮太一 [著]
「型」にはめればうまくいく!
「言葉にできない」、「思考がまとまらない」、「うまく伝わらない」がなくなる!
著者累計195万部突破の著者が教える言語化の9つの型。言語化の3ステップと45の練習問題で、言語化の力がしっかりと身につきます。
雑談、企画書、報連相、会議、交渉、フィードバック、SNS、人間関係など、様々な場面で役立つ1冊です。
地理院地図の深掘り : 遊べる、学べる、役立てる / 今尾恵介 [著]
地図研究家として活躍する著者が、ついにスマホを手にしてデジタル地図の扉を開けると、もはや「地理院地図を見ない日はない」という日常を過ごすまでに!
「100人いれば、100通りの使い方ができる」「まるでファミレスのようなメニューの多さ」とまでいわれる地理院地図の、著者ならではの楽しみ方・使い方を、満を持してお届けします!
最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。
https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=