夏季休暇に入り、課外活動団体に所属している学生のコロナウイルス感染症の陽性が複数報告されております。その中には、団体として公式大会出場ができなくなるケースも出てきていますので十分注意してください。なお、団体内で陽性者が発生した場合は、感染拡大防止のため、その濃厚接触者の検査結果が明らかになるまでの期間を含め一定期間の活動が停止となります。陽性者が出てから活動再開まで手順につきましては以下をご確認ください。

　これから開催される重要な大会に向けて、活動時の消毒、うがい、換気等の感染対策はもちろんのこと、活動前後の飲食やアルバイト中及び日常生活における感染対策についても十分な配慮をお願いします。

 

学生部長　千葉　智則

 

（１）感染状況及び感染経路の確認

（２）一定期間の活動停止（(１)の状況確認及び再開に向けての安全確認のため）

（３）保健所から指示があった場合、当該学生が利用した施設の閉鎖及び消毒作業の実施

（４）感染状況及び感染経路の確認後、最後に課外活動を行った日に活動した学生リストを提出

（５）主将もしくは主務よりPCR検査結果を学生課へ報告

（６）陽性者ならびに濃厚接触者の陰性を確認後、問題がないと判断された場合に活動再開を許可

 

１．課外活動前後の部員同士の大人数での飲食を禁止とします。

２．学内外での宴会（コンパ、カラオケ等）、多人数での飲食を伴うイベントを禁止とします。

３．親睦旅行等を禁止とします。

４．風邪の症状がある学生は活動への参加を禁止とします。

５．活動への参加はあくまで自主参加とし、強制参加がないよう注意してください。

６．練習以外の時間帯の感染予防対策についても徹底してください。

（活動前後のロッカールームや部室でのマスクなしでの会話など）

７．日頃から各自、健康観察を徹底してください。

　　※飲食中の大声での会話や、友人宅に宿泊しマスクをはずして長時間話したことにより感染するケースが増えています。

 

関連情報