頑張れ! 鈴木選手(祝 ドラフト指名)
体育会:硬式野球部 2017年11月04日
話題がタイムリーではなくてすみません・・・・。
すでに新聞、テレビ、本学ホームページでも紹介されていますが、本学硬式野球部の鈴木遼太郎選手(人4)が先日のプロ野球ドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズより、指名を頂きました。
(以下、大学ホームページより)
10月26日、2017年プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、プロ野球志望届を提出していた硬式野球部の鈴木遼太郎投手(教養学部人間科学科4年)が北海道日本ハムファイターズから6位で指名されました。
鈴木投手は、最速150キロを超える威力ある速球とキレ味鋭い多彩な変化球を自在に操り、仙台六大学野球リーグにて大学2年時に最優秀新人賞、3・4年時には敢闘賞を受賞した本格派右腕です。
泉キャンパスで指名を確認した鈴木選手に加えて、佐藤優希部長と菅井徳雄監督の3名が会見に臨み、鈴木選手は「待っている間は不安でしたが、プロの世界に入れることはとても嬉しいです」と、満面の笑みを浮かべながら第一声を上げました。
また、メディアからの質問に「息が長く、勝てる投手になりたい。私は生まれも育ちも石巻です。町はまだまだ復興の途中ですので、自分が活躍することでたくさんの人たちに元気と勇気を届けられるよう頑張ります」と、力強く決意を述べました。
会見終了後は、硬式野球部の部員たちによる胴上げが行われ、これまで苦楽を共にしてきた仲間たちと喜びを分かち合いました。
(大学ホームページはここまで)
早速、土樋、泉キャンパスには、ドラフト指名を祝う横断幕が各所に掲げられました。
土樋キャンパス北門付近に掲げられた横断幕。
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本当は、「おめでとう!鈴木選手」だとは思います。
でも、TGMINDでは、あえて、「頑張れ」としました。
野球人にとってプロになるのは「夢」であると思います。
その「夢」をかなえた鈴木選手には、本当におめでとうと言いたいと思います。
でも、これからが野球人生の本当のスタートだと思うのです。
これまでは、あくまで「課外活動」だった野球が、職業になるのですから、本当に野球が人生そのものになることだと、運営は思います。
だからこそ、あえて「頑張れ!」と激励したかったのです。
ファイターズのユニフォームを着た鈴木選手が「コボスタ」に凱旋登板する日を心待ちにしています。
by運営
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