講演会・行事(定例公開講演会)
定例公開講演会
本研究所主催定例公開講演会の予定や、過去の開催内容を紹介いたします。
開催日 | 講師(当時所属) | 演題 |
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1997.10.25 | 村野井 仁(本学文学部助教授) | 第二言語習得理論から見た英語教育 |
1997.12.6 | 石田 啓(本学教養学部助教授) | Musae Graecae et Latinae Antiquae ―古代ギリシャ・ローマの詩神たち― |
1998.5.30 | 小泉 正利(本学文学部助教授) |
音のない言語表現―日・英語比較― |
1998.6.20 | 成沢 義雄(本学教養学部教授) |
インターネットを活用した英語教育 |
1998.9.19 | 佐藤 光(本学文学部助手) |
柳宗悦とウィリアム・ブレイク―民藝を手がかりに |
1999.6.26 | 福地 明子(本学教養学部教授) |
ワーズワスの“楽園の回復”について |
2000.7.1 | ニール・テイト(本学文学部助教授) |
Shattered Illusions : Lost Lives and Lives Lost in Fitzgerald's The Great Gatsby |
2001.12.3 | 阿部 潤(本学文学部助教授) |
チョムスキーの言語理論 |
2002.6.29 | 箭川 修(本学文学部英文学科教授 |
<新・歴史主義> 批評が目指すもの―初期近代イングランドにおける「献辞」の美学と政治性を手がかりに― |
2003.1.14 | 富士 裕(本学教養学部教授) | ある英語教師の回想 |
2003.10.9 | 森 慎一郎(本学文学部講師) | 「フィッツジェラルド」を読み直す |
2003.11.27 | 風斗 博之(本学教養学部助教授) | TOEIC・TOEFLスコアと語彙力・聴解力との関係 |
2004.6.19 | 横内 一雄(本学文学部講師) | ブルーム氏の声、あるいは人はいつ口をつぐむか |
2004.11.8 | 岸 浩介(本学教養学部講師) | 日英語の等位構造が持つ諸特徴 |
2005.09.28 | 高橋 直彦(本学教養学部助教授) | 音韻理論における経済性(Economy in Phonological Theory) |
2005.10.22 | ロング・クリストファー(本学文学部講師) | 日本における異文化間コミュニケーション:CAT理論を用いての一考察 |
2006.6.14 | 吉村 富美子(本学助教授) | 英語の読む力を書く力につなげるにはどうすればいいのか -RWC研究から- |
2006.12.7 | スコット・ワトソン(本学教養学部教授) | SOME THINGS 1) Coming from a ME generation America to Selfless Society Japan 2) Translation and Racism |
2007.12.15 | 風斗 博之(本学教養学部准教授) | コンピュータ教室での英語授業 |
2008.3.8 | 志子田 光雄(本学文学部教授) | 近代日本の形成とスコットランド-東北学院・宮城学院創設者押川正義の『東北をして日本に於けるスコットランドたらしめん』をめぐって- |
2008.11.25 | 渡部 友子(本学教養学部准教授) | Top-dowm Approaches to Listening and Comprehension 英語で講義して内容を理解させる方法 |
2009.3.7 | 平河内 健治(本学文学部教授) | 人間理解の言語学-「のだ」の用法をめぐって- |
2010.2.13 | クリストファー・ロング(本学文学部准教授) | ステレオタイプと異文化コミュニケーション |
2010.3.20 | 福地 明子(本学教養学部教授) | イマジネーション-ロマン派からJ.R.R.Tolkienへ- |
2010.10.16 | 中西 弘(本学文学部講師) | ワーキングメモリ容量が英文処理プロセスに及ぼす影響について |
2011.11.5 | 酒井 朋子(本学教養学部講師) | 揺れる日常、変容する記憶:和平プロセス以後の北アイルランド社会 |
2011.11.19 | アンドリューズ・デール(本学教養学部准教授) | The Art of Prayer: Votive Images from the Anime/Game Pilgrimages of Japan |
2012.11.10 | 福士 航(本学文学部准教授) | 感情の可視化と黒人女性の不可視化 ―劇場版『オルノーコ』の上演戦略― |
2012.11.16 | 坂内 昌徳(本学教養学部准教授) | 英語多読のすすめ |
2013.12.7 | 古川 弘子(本学文学部講師) | 女ことばと翻訳 −理想の女らしさへの文化内翻訳− |
2014.12.6 | 井出 達郎(本学文学部准教授) | 在るものの声を聴く −ジョナサン・サフラン・フォア『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』と いとうせいこう『想像ラジオ』 |
2015(中止) | 畠山 悦郎(本学文学部教授) | 「記念碑としての詩」の伝統とジョージ・ハーバート-"TheAltar"を読む |
2016.3.5 | 吉田 信(本学教養学部教授) | キーツのオード群再訪 |
2016.12.10 | 相田 明子(本学英語教育センター特任准教授) | おとぎ話の解釈の可能性 |
2017.2.7 | 福士 航(本学文学部准教授) | <分断>に抗い、いかにシェイクスピアを読むか |
2017.11.11 | 豊島 孝之 (本学文学部教授) | 基本語順:統語構造の音形的線状化 |
2018.1.20 | 井上 正子(本学教養学部講師) | アメリカ文学とカリブ海 |
2018.11.10 | 相田 明子(本学英語教育センター特任准教授) | 『マザーグース』に親しむ |
2019.3.2 | 柴田 良孝(本学文学部教授) | 「烏の足跡」ノート |
2019.12.7 | 大友 麻子(本学文学部准教授) | 絵本の多読による大人の英語学習 |
2019.12.14 | 那須川 訓也(本学文学部教授) 田中 伸一(東京大学) 時崎 久夫(札幌大学) Nancy C. Kula(英国エセックス大学) |
Relational Properties in Phonology |
2022.3.19 | 清水 遥(本学文学部准教授) | 英語リーディングにおける推論生成 ー深い読みに関わる読解プロセスー |
2023.3.18 | 石橋 敬太郎(本学文学部教授) | なぜシェイクスピアの『ヴェニスの商人』にモロッコ王が登場したのか |
2024.1.20 | 大沼 仁美(本学文学部准教授) | 言語の眺め方 言語学的「素性」を使って言語を分析してみようか |
次回開催予定については、詳細が決定次第お知らせいたします。