冨田 真 教授 研究テーマ これまでは、専門とする刑事訴訟法の中でも、主にドイツを対象として事実認定や判決理由に関する 比較法研究を中心としてきました。現在は、訴因論についての基礎的研究を進めており、今後は、事実認定の問題の研究に区切りをつけると同時に、訴因に関する各論的研究を深めたいと考えています。 また、刑事訴訟法の全領域について研究を深めて自分なりの体系を構築すると同時に、ドイツとわが国の歴史研究を更に継続したいと思います。 研究経歴・業績はresearchmapをご覧ください。