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機械工学専攻/ エネルギー・環境工学研究室 星 朗 教授学位:博士(工学)
エネルギーを集めて・貯めて・運んで・
活かす新しいシステムを提案社会に散在する低温排熱を回収して電力などに変換できれば、創エネルギーに大きく貢献できます。このような解決策を工学的見地から研究し、新しいシステムの提案を行っています。
自然エネルギー利用 太陽熱利用 木質バイオマス活用 など
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機械工学専攻/ 知能システム数理研究室 魚橋 慶子 教授学位:博士(理学)
新しい統計的ふるまいに基づく
システムを表現する理論の研究本研究室では、確率統計学に関連する情報幾何学や微分幾何学を用い、新しい統計的ふるまいに基づくシステムを表現するための、数学定理・公式について研究しています。
情報幾何学 システム制御理論 微分幾何学 複雑系 非平衡系統計力学 など
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機械工学専攻/ 熱流動シミュレーション研究室 小野 憲文 教授学位:博士(工学)
「流れ」と「人」とのインターフェースに
着目して多彩なシミュレーションを実施多彩なシミュレーションを実施して「流れ」と「人」とのインターフェースに着眼した研究を行っています。これらの研究は宇宙システム工学や電気化学工学などの幅広い分野にも応用できます。
快適空調制御 マイクロブロア 熱流動可視化 など
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機械工学専攻/ 人間-機械システム学研究室 梶川 伸哉 教授学位:博士(工学)
人々が親しみを感じられる
ヒューマンアシストロボットの開発を人間の動作解析等を行いながら、人々が親しみを感じられる「ヒューマンアシストロボット」の開発に取り組んでいる他、ヒューマンマシンインターフェースに関する研究も進めています。
ヒューマンケアロボット ヒューマンインターフェース 人間動作解析 など
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機械工学専攻/ 生体工学研究室 加藤 陽子 教授学位:博士(工学)
「工学」を「生体工学」の分野から考察し
その成果を機械設計にフィードバック私たちの研究の柱は、医用画像処理手法の開発および生体組織・細胞における力学的要因の役割の解明の2つ。「工学」を「生体工学」の分野から考察を深めていくのが大きな特色です。
画像処理 生体 細胞 力学 運動 4次元 など
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機械工学専攻/ 自動車工学研究室 城戸 章宏 教授学位:博士(工学)
自動車がいつまでも人の役に立つ道具で
あり続けるためにやるべきことを研究自動車がいつまでも人の役に立つ道具であり続けるためにやるべきことを研究テーマとしています.再生可能エネルギで作ったアンモニアの利用,雪氷路での自動運転に要するセンサ,お年寄りの運転事故防止,若者の車離れを防ぐレース車両の開発で社会に貢献します.
エンジン 内燃機関 燃焼 再生可能エネルギー アンモニア路面μ 近赤外カメラ 近赤外センサ 自動運転 ペダル踏み間違い ドライビングシミュレータ 交通事故 フォーミュラマシン 車作り
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機械工学専攻/ ロボット開発工学研究室 熊谷 正朗 教授学位:博士(工学)
できるロボットはアイデア次第
“つくること”を重視しロボットを開発“つくること”を重視し、玉乗りロボット、車輪移動ロボット、ロボットが周囲の状況を知るためのセンサ、駆動のためのモータにいたるまで、ロボットや、ロボット用の要素技術の開発を行っています。
メカトロニクス ロボット 組み込みソフトウェア 制御 計測信号処理 など
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機械工学専攻/ 精密加工研究室 斎藤 修 教授学位:博士(工学)
最新技術を用いて目に見えない
表面や内部の欠陥を検出するCADでコンピュータ上に描かれた3次元のデジタルデータを、CAMによるNC(数値制御)工作機械を用いて加工しながら実在する“モノ”を生み出す。それが私たちの研究です。
超音波加工 CAD/CAM 放電加工 研削加工 NC加工 など
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機械工学専攻/ オプトメカトロニクス加工研究室 松浦 寛 教授学位:博士(工学)
「光」のポテンシャルを最大限に活かす
レーザ加工で新領域に挑む本研究室では、次世代光通信用の「光ファイバデバイス」の設計、超精密ナノ加工用の「レーザを使った熱可塑性樹脂ダイヤモンド工具」の開発という2つの領域の研究に取り組んでいます。
超精密ダイヤモンドホイール 加工用高出力ファイバレーザ など
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機械工学専攻/ アクチュエータ工学研究室 矢口 博之 教授学位:博士(工学)
アクチュエータや電磁型モータなど
次代を担うマイクロマシンを開発「共振エネルギーを動力源とする磁気アクチュエータやマイクロメカトロニクスに関する研究」が本研究室のテーマ。また、微小領域で作業できるロボットの開発にも力を注いでいます。
マイクロアクチュエータ マイクロ電磁型モータ 振動制御 など
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機械工学専攻/ 知能材料工学研究室 岡田 宏成 准教授学位:博士(工学)
磁性体や超伝導体が持つ
知的な性能を引き出す物質を探究知的な材料、それは“感じ、考え、行動する”ことができる「知的構造体」に用いられる材料のこと。本研究室では、物質開発を通して新しい知能材料の研究を行なっています。
知能材料 磁性材料 超伝導材料 高圧技術 など
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機械工学専攻/ バーチャルリアリティ研究室 佐瀬 一弥 准教授学位:博士(工学)
VR空間での触覚提示技術を研究し
幅広い分野で役立つシミュレータを開発バーチャルリアリティにおいて物体を触った感覚を提示する研究を主に行っています。触覚を作り出すハードウェア・ソフトウェアの開発や、現実の物体の感触を高精度に再現するための計測・モデリングの研究などを行っています。
実時間物理シミュレーション 柔軟物体モデリング 触覚提示デバイス など
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機械工学専攻/ バイオメカニクス研究室 濱西 伸治 准教授学位:博士(工学)
聴覚のメカニクスの解明と
医療・福祉・スポーツ分野への応用研究聴覚の構造や機能を,機械工学の見地から解明する「聴覚のメカニクス」に着目し,それらの知見を医療・福祉・スポーツに応用することを目指しています.
微小振動 音響 衝撃 シミュレーション 診断装置 コンタクトスポーツ など
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機械工学専攻/ 構造材料工学研究室 北條 智彦 准教授学位:博士(工学)
自動車用超高強度鋼板の
耐水素脆化特性に関する研究自動車の軽量化によるエネルギー効率向上と衝突安全性向上のため,フレーム部材に用いる超高強度鋼板の超高強度化,高延性化,耐水素脆化特性向上とそれらのメカニズム解明に関する研究を行っている.
超高強度鋼板 水素脆化 プレス成形 熱間鍛造熱処理 応力測定 など
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機械工学専攻/ 材料信頼性工学研究室 李 渊 准教授学位:博士(工学)
金属微細材料の
創製・特性評価・応用展開原子・イオンの拡散現象を活用し、新たな金属微細材料の創製手法を開発すると共に、構造材料としての力学特性および機能材料としての電気的特性などの評価、材料の信頼性向上に関する研究に取り組んでいます。
イオンマイグレーションの挙動解明 圧電複合材料の特性向上 スマートテキスタイルの新規開発