くらしを守る
-
電気工学専攻/ ワイヤレス情報通信研究室 鈴木 利則 教授 学位:博士(工学)
快適でつながりやすい無線通信方式や
ネットワークの研究を推進スマートフォンや無線LANをはじめとした無線機器が急激に増えています。本研究室では、有線のように快適でつながりやすい無線通信方式やネットワークの研究を進めています。
無線通信方式 無線通信ネットワーク 携帯電話システム セルラーシステム など
-
電子工学専攻/ 情報通信システム研究室 石上 忍 教授 学位:博士(工学)
持続可能で「スマート」な情報通信に
必要な基盤技術を研究広帯域有線/無線ディジタル通信信号の計測法・干渉評価法・通信品質に関する基礎的検討,及びスマートコミュニティ関連電子・通信機器の電磁両立性に関する基盤技術の開発
電磁両立性 ディジタル情報通信 通信品質 スマートコミュニティ 国際電気標準会議 など
-
電気工学専攻/ 情報コミュニケーション研究室 岩谷 幸雄 教授 学位:博士(情報科学)
円滑なコミュニケーションを支援する
音響情報処理システムの創成本研究室では、人間の円滑なコミュニケーションを支援するための、高臨場感音空間技術とネットワークシステム論などを工学的、心理物理学的なアプローチを用いて幅広く研究しています。
臨場感通信 立体音響 多感覚情報処理過程 情報ネットワーク管理 など
-
機械工学専攻/ 知能システム数理研究室 魚橋 慶子 教授 学位:博士(理学)
新しい統計的ふるまいに基づく
システムを表現する理論の研究本研究室では、確率統計学に関連する情報幾何学や微分幾何学を用い、新しい統計的ふるまいに基づくシステムを表現するための、数学定理・公式について研究しています。
情報幾何学 システム制御理論 微分幾何学 複雑系 非平衡系統計力学 など
-
環境建設工学専攻/ 構造動力学・維持管理学研究室 李 相勲 教授 学位:博士(工学)
構造動力学という共通の手法を基本に、
構造物に関わる問題の解決に取り組む構造動力学という共通の手法を基本に、安全上非常に重要な問題である波動伝播を考慮した長大橋の地震応答解析や、構造物の健全性を診る非破壊検査の研究を行っています。
長大高架橋の地震応答解析 コンクリート欠陥の可能性 など
-
環境建設工学専攻/ 建築構造研究室 井川 望 教授 学位:博士(工学)
地震などの外力に対する
構造物の解析建物は、地震や衝撃荷重など様々な外力を受けており、それらに対して安全でなければならない。それら外力に対する建築物の応答解析を行っている。
地震 衝撃荷重 構造解析 など
-
環境建設工学専攻/ コンクリート構造研究室 石川 雅美 教授 学位:博士(工学)
コンクリート材料の温度ひび割れや
凍結劣化現象などの研究を展開計算力学に基づく数値解析をベースとしたコンピュータグラフィックスを用いて、コンクリート材料の温度上昇によるひび割れや、凍結による劣化などの現象について研究を行っています。
鉄筋コンクリート構造物の数値解析 マスコンクリートの温度ひび割れ解析 など
-
機械工学専攻/ 人間-機械システム学研究室 梶川 伸哉 教授 学位:博士(工学)
人々が親しみを感じられる
ヒューマンアシストロボットの開発を人間の動作解析等を行いながら、人々が親しみを感じられる「ヒューマンアシストロボット」の開発に取り組んでいる他、ヒューマンマシンインターフェースに関する研究も進めています。
ヒューマンケアロボット ヒューマンインターフェース 人間動作解析 など
-
電子工学専攻/ 情報伝送工学研究室 川又 憲 教授 学位:博士(工学)
電磁環境学の研究を通じ
電子システムの高度化・高性能化を支える本研究室では、電磁波(電波)を応用した各種計測技術をベースに、電子機器利用によって生じる電磁気的な干渉および障害について検討し、電子システムの高度化・高性能化を支えます。
電子システム 電波 電磁波応用 電磁干渉 電磁障害 電磁ノイズ など
-
環境建設工学専攻/ コンクリート劣化診断研究室 武田 三弘 教授 学位:博士(工学)
コンクリートに発生したひび割れから
コンクリートの性状を評価するX線造影撮影法を用いたひび割れや空隙の検出・定量化により、コンクリートの症状の評価を行ってきました。現在はアルカリシリカ反応によるひび割れの発生機構を調べています。
マイクロクラックの検出と定量化 劣化深さの測定 圧縮強度の推定 など
-
環境建設工学専攻/ 応用力学研究室 中沢 正利 教授 学位:工学博士
数値計算の技術を活用した
研究対象が幅広い「応用力学」公共構造物を安全で経済的に設計するため、主に鋼構造について力学原理に基づいた部材の強度解析を行い、コンピュータによる数値実験や応用的課題研究を行っています。
自然災害からの早期復旧のための緊急架設橋の開発 緊急架設橋を構成するパネルユニットの最適形状 シザーズ型展開橋の応力解析と静力学特性
-
環境建設工学専攻/ 地盤工学研究室 山口 晶 教授 学位:博士(工学)
地震によって引き起こされる
液状化現象や地盤改良工法の研究地震時に発生する液状化現象の調査・研究や、軟弱地盤対策としての地盤改良工法など、実際の土や砂、改良材を用いて実験的に研究を行っています。
地盤の地震時挙動 砂地盤の液状化 地盤改良 など
-
環境建設工学専攻/ 水工学研究室 三戸部 佑太 准教授 学位:博士(工学)
最先端技術を結集して、
より健やかな未来の創造に取り組む波が砕ける時の水面変形・流れや砂の輸送といった基礎研究から、実際のフィールドを対象とした海浜変形過程に関する研究も行っています。また、津波による地形変化に関する実験や数値計算も行います。
水理実験 画像計測 3次元写真測量 UAV 数値シミュレーション など
-
電子工学専攻/ 計測情報工学研究室 志子田 有光 教授 学位:博士(工学)
マイコンセキュリティの評価から
学習支援システムまで情報の視覚化に挑むマイクロコントローラ(マイコン)の誤動作が情報漏えいに及ぼす影響について調べること差分故障解析装置の開発を行っています。
情報セキュリティ 差分故障解析 命令バイパス 暗号解析 教育工学 など
-
電気工学専攻/ 応用数理研究室 神永 正博 教授 学位:博士(理学)
情報セキュリティ技術をテーマに
数学の視点から基盤技術を構築電子マネーやICタグ等のIT社会を支える基盤技術である情報セキュリティ技術を軸に、数理物理学や連続スペクトルの数値解析といった数学を様々な分野で役立たせる研究をしています。
シュレーディンガー作用素 準結晶 電気伝導度 耐タンパー技術 など
-
電気工学専攻/ メディアアナリシス研究室 金 義鎭 教授 学位:博士(工学)
コンピュータがディジタル画像を
分析できる方法について研究カメラから得られたシーンをコンピュータ上で解析する画像処理。本研究室ではこの技術に着目し、コンピュータがディジタル画像を分析できる方法について多様な側面から研究しています。
ディジタル基本図形のパターン認識 ディジタル画像の領域分割 など
-
電気工学専攻/ 生体電磁工学研究室 佐藤 文博 教授 学位:博士(工学)
高密度ワイヤレスエネルギー伝送技術を
中心に新たな医療・産業分野を創造電磁界の最適空間分布制御による,体内埋込医療機器開発,EV・民生用ワイヤレスエネルギー(非接触給電)伝送装置の開発
ワイヤレスエネルギー 低侵襲治療 ニューロモジュレーション など
-
電気工学専攻/ 情報・符号理論研究室 吉川 英機 教授 学位:博士(工学)
「符号理論」の一つである
誤り訂正符号の構成法について探究情報伝送や情報記録の高信頼サービスを提供するための基盤技術について研究しています。
誤り訂正符号 符号化変調方式 通信品質の改善 信頼性の向上 など
-
機械工学専攻/ 生体工学研究室 加藤 陽子 教授 学位:博士(工学)
「工学」を「生体工学」の分野から考察し
その成果を機械設計にフィードバック私たちの研究の柱は、医用画像処理手法の開発および生体組織・細胞における力学的要因の役割の解明の2つ。「工学」を「生体工学」の分野から考察を深めていくのが大きな特色です。
画像処理 生体 細胞 力学 運動 4次元 など