6月の新着本紹介

6月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、コラトリエ・ライブラリー(図書館)にありますので、是非ご覧ください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)

歩くと心が軽くなるのはなぜか : 散歩の心理学 / 元永拓郎 [著]
受験生から哲学者まで。頭を使う人ほど、歩いてる。
散歩とは、心の世界を耕しながら、世界と私のあいだにある微妙な “間(あわい)” を感じさせる営みです。公認心理師・臨床心理士という立場で、”心の回復” の場面に身を置いてきた著者は、さまざまな心の支援の局面において、散歩の要素が関係していることに気がつきます。散歩と心の関係をひもとく、稀有な一冊。
この本は、散歩に関心のある皆さんに、その豊かな人間回復の世界を見出していただければという願いのもとに書かれた本でもあります。いろんな時空を散歩するような気軽な気持ちで、読んでいただけると幸いです。

美人はそれほど得しない? : ルッキズムの科学 / 山口真美 [著]

人は見た目が9割は本当か? 世に蔓延るルッキズムの正体!
「ルッキズム(外見至上主義)」の裏に潜む人間の本能とは何か。採用・昇進、恋愛、選挙まで、容姿が人生を左右する現代社会で、「見た目の問題」にどう向き合うべきなのか。顔研究の第一人者が、第一印象を決定づけるメカニズムと顔認知の歪みを解き明かす。

こころは遺伝する : DNAはいかに「わたし」を形づくるか / ロバート・プロミン [著] ; 田中文訳
行動遺伝学の世界的権威であるロバート・プロミンの集大成、待望の邦訳刊行!「遺伝か環境か」の答えが出た!遺伝の影響は歳を重ねるごとに強まる。家庭も学校も、子どもの将来に違いを生まない。知能、性格、行動、疾患は、生まれた瞬間に予測できる──私たちの〈こころ〉は、いかにして形づくられるのか?
あらゆる心理・行動の個人差の予測を可能にする〈DNA革命〉を最前線で牽引してきた行動遺伝学の世界的権威プロミンが放つ、半世紀におよぶ研究の集大成。
遺伝の影響がこれまで考えられていたより大きく広範におよび、家庭環境や学校教育が、じつは子どもの将来に影響を与え「ない」ことを明らかにして、怒涛の議論を巻き起こした世界的ベストセラー、待望の日本初上陸!




クマとともに : ホッキョクグマ・ヒグマ・ツキノワグマの未来 / 坪田敏男, 佐藤喜和, 山﨑晃司著
クマとともに生きるために――地球温暖化で苦しむ北極圏のホッキョクグマ、そこにいるだけでもはや「悪者」にされてしまう日本のヒグマとツキノワグマ。クマと人間のために今、やるべきことはなにか? クマ問題の最前線に立つクマ研究者たちと考える。

世界は数理の目で見る地球科学 = Earth science through mathematical eyes / 泉賢太郎著
本書は,数理の観点を重視した新しい地球科学の入門書である.一般的な地球科学の入門書では,博物学的なスタンスで記述される本が多かったが,本書では物理学・化学・生物学に基づく普遍的な原則から地球科学の諸現象について考察していくことを重視した.このさい,本書全体を通して「数理モデル」によるアプローチを積極的に採用している.地球科学に関心のある初学者はもちろん,地球科学について一定の知識がある読者でも新しい気づきが得られるような一冊.


最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=