東北学院大学

東日本大震災 東北学院1年の記録

東日本大震災発生当日の状況1(3/11 14:46-)

【2011年3月11日(金)】

14:46
「東北地方太平洋沖地震」発生(震源地:三陸沖 マグニチュード8.8)
※後日マグニチュード9.0に訂正。地震津波等により引き起こされた一連の被害を「東日本大震災」と命名
緊急地震速報(地震発生後、数分後に発報)
緊急避難指示、土樋キャンパスでは本館前ロータリーに学生、教職員が集まり点呼確認しその後、隣接するテニスコートへ移動
15:15
泉キャンパスにはけが人等がないことを確認(多賀城キャンパスとは連絡が取れず)
15:40
土樋キャンパスでは避難場所に学生、教職員等を移動
15:55
学生安否確認システムを発動
16:00
東北学院災害対策本部を設置
地震によって土樋キャンパス7号館の煙突部分が折れる。この後六軒丁通りを東北学院独自の判断で通行止めし、安全を確保
地震の揺れでラーハウザー記念礼拝堂のガラスが破損。内部では一部天井が落下した
避難指示を受けて隣接するテニスコートに避難する学生・教職員
余震の続く中、テニスコートに避難
教職員は施設課や防災倉庫からブルーシートや毛布などの物資を搬出
本館前ロータリーから避難誘導に従ってテニスコートに避難する。この時点で停電のため地震の被害状況、津波などの情報はまだ伝えられていなかった
本館前ロータリーから避難誘導に従ってテニスコートに避難する。この時点で停電のため地震の被害状況、津波などの情報はまだ伝えられていなかった
本館前ロータリーから避難誘導に従ってテニスコートに避難する。この時点で停電のため地震の被害状況、津波などの情報はまだ伝えられていなかった