東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

第16回「もうひとつの世界の入り口としてのブックカフェ」

2018年11月29日開催

前野 久美子 氏

講師 前野 久美子 氏(book cafe 火星の庭 オーナー)

学生の感想
  • 前野さんの歩んできた人生に驚いた。今の私には考えられない生き方だった。「気持ちが動くものを大切にする」というのは簡単なようで難しいことだと思う。社会にでて生きていくためには何かを諦める必要があると考えていたので、前野さんのお話はとても響いた。
  • 古本に対しての見方が変わった。本を1つ1つ丁寧に扱う、本好きにとっては理想といえる空間だと考える。カフェも食材にこだわることで安心して食べることができ、1つの料理からいろんな思いが伝わってくると感じた。
  • 今回の講演は海外の話などもあり、一見すると自分とは縁が遠いもののように感じる。しかし前野さんの行動の根底にあるのは本の存在である。本はごく身近に溢れており、全く遠い存在ではない。本を読むことで視野が広くなるのだとあらためて感じた。スマホ1つで世界を見ることが可能な世の中だが、スマホだけではその奥行きは感じられないように思う。
  • 前野さんの人生は聞いているこっちのほうがハラハラするようなお話でした。ブックカフェというのはカフェと本屋が合体したものという認識しかなかったのですが、前野さんのお話を聞くことで火星の庭は何かが違うと感じました。前野さんの1つの価値観にとらわれないオルタナティブな考え方からそう感じたのかもしれません。
  • 前野さんの積極性に感動しました。自分は大学に入った後も何がしたいのか見つけられずにいます。読書することは好きなので、前野さんのように何か行動してみること、やってみることをしたいと考えることができました。もうひとつの世界を見つけたいと思いました。