理念・目的、教育目標、求める学生像 理念・目的 地域社会を地球規模の社会経済システムとの関係で捉え、さまざまな地域の課題に多様な担い手が協働して取り組むための研究・教育を行うことで、課題の解決に資することができる人材を養成する。 教育目標 地域社会を社会経済システム全体との関係において考察できる人材を養成する。 地域で生活する人びとが持つ多様な属性に目を向け、経済格差、さまざまな差別や不平等、災害復興など地域の抱える問題を、包摂的で公正な社会の実現に向けた課題として把握できる人材を養成する。 地域の課題について公共行政、経済産業、市民社会の多面的視点から政策立案を行うことができる人材を養成する。 自ら地域の課題を把握しその解決のための政策遂行の担い手となることができる主体的な人材を養成する。 求める学生像 十分な基礎学力を有し、本学科の教育内容とその特色をよく理解している。 本学科で学びたいという明確な意志をもち、それを自分の言葉で表現することができる。 地域が抱える具体的な社会課題に関心をもっている。 行政や政治のありよう、経済や社会のしくみ、住民や事業体の協働といった観点から、地域課題の探究および解決への貢献に意欲がある。 地域総合学部 地域総合学部 学部案内 地域コミュニティ学科 政策デザイン学科 関連ページ 就職データ 入学者選抜 本学で取得可能な資格