グループ主任制度
グループ主任制度とは
大学教育は、講義・演習といった学問探求のみに考えられがちですが、授業時間外に教室を離れて、教員と学生、学生相互のふれあいによってなされる人間形成もまた大事なことです。そこで、本学では教員と学生のふれあいの場を持つためにグループ主任制度を設けています。教室を離れた教員と学生との人格のふれあいの中から、一生の心の糧となるものを多く貯えてほしいものです。
グループ主任は、入学時のオリエンテーションを始め、あらゆる機会を通して学生の相談に応じながら、学生個々人の希望や性格を知ることによって適切なカウンセラーとなり、あるいはアドバイザーとなって学生生活を指導する役割を担っています。気軽にグループ主任を訪ねてください。
グループ主任には、各学生が所属する学部・学科の教員があたります。
なお、グループ主任と共に行うグループキャンプ及びグループ活動等には補助金が交付されますので、グループの代表者は各キャンパスの学生課(学生・厚生係)で事前に申請手続きをしてください。