人間情報学専攻
前期課程
×は必修
授業科目 | 単位 | 授業科目 | 単位 | ||
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コア学科目群 | 社会情報学領域 | 応用社会学特論 | 2 | 社会情報システム論特講 | 2 |
情報社会論特講 | 2 | 社会統計学特論 | 2 | ||
社会教育学特論 | 2 | 教育社会学特論 | 2 | ||
地域政策論特講 | 2 | 地域産業論特講 | 2 | ||
地域福祉論特講 | 2 | 地域情報学特論 | 2 | ||
地域社会論特講 | 2 | 環境情報学特論 | 2 | ||
行動情報学領域 | 行動情報心理学 | 2 | 適応行動学 | 2 | |
社会心理学特論 | 2 | 適応行動学(心理支援に関する理論と実践) | 2 | ||
組織心理情報学 | 2 | 安全行動情報学 | 2 | ||
認知心理学特論 | 2 | 知覚心理学特論 | 2 | ||
スポーツ生理学 | 2 | 教育工学特論 | 2 | ||
健康行動学 | 2 | 健康体力統計学 | 2 | ||
健康行動学(心の健康教育に関する理論と実践) | 2 | 臨床健康心理学(保健医療分野に関する理論と支援の展開) | 2 | ||
生命・情報学領域 | 応用情報学特論 | 2 | インターフェース特論 | 2 | |
コンピュータシステム演習 | 2 | マルチメディア情報処理特論 | 2 | ||
コンピュータネットワーク特論 | 2 | メディア情報処理特論 | 2 | ||
視覚科学特論 | 2 | アルゴリズム特論 | 2 | ||
生体情報処理系特論 | 2 | 生体情報学特論 | 2 | ||
代数幾何学特論 | 2 | 確率・統計特論 | 2 | ||
幾何学特論 | 2 | 代数学特論 | 2 | ||
地表環境論 | 2 | 解析学特論 | 2 | ||
大気・水環境論 | 2 | 生態学特論 | 2 | ||
基礎学科目群 | Ⅰ群 | 人間学特論 | 2 | 人間形成原論 | 2 |
宗教と科学・文化 | 2 | 比較文化論特講 | 2 | ||
地域文化論特講 | 2 | スポーツ科学特論 | 2 | ||
共同体論特講 | 2 | 国際地域論 | 2 | ||
福祉市民活動論特講 | 2 | 生活情報システム論 | 2 | ||
記号論特講 | 2 | 言語コミュニケーション論 | 2 | ||
日本語教育学 | 2 | ||||
Ⅱ群 | 記号処理論 | 2 | 言語情報処理論 | 2 | |
プログラム言語論 | 2 | 計算と論理 | 2 | ||
データベース特論 | 2 | 数理情報科学 | 2 | ||
人工知能特論 | 2 | フラクタル | 2 | ||
複雑系の科学 | 2 | 数理統計学特論 | 2 | ||
関数方程式論 | 2 | 遺伝・進化情報学 | 2 | ||
地球環境史 | 2 | 地域環境論 | 2 | ||
地域環境論特講 | 2 | ||||
Ⅲ群 | 福祉分野に関する理論と支援の展開 | 2 | 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践 | 2 | |
教育分野に関する理論と支援の展開 | 2 | 心理実践実習Ⅰ | 2 | ||
司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開 | 2 | 心理実践実習Ⅱ | 2 | ||
産業・労働分野に関する理論と支援の展開 | 2 | ||||
心理的アセスメントに関する理論と実践 | 2 | ||||
共通 | ×人間情報学演習Ⅰ | 4 | ×人間情報学演習Ⅱ | 4 |
履修方法
2年以上在学して、授業科目について次の要件を満たす30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上で、修士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格しなければならない。
- コア学科目群の三つの領域の一つを「メジャー」として選択し、当該領域から8単位以上を修得するものとする。
- コア学科目群の「メジャー」以外の領域から2単位以上を修得するものとする。
- 基礎学科目群Ⅰ群・Ⅱ群・Ⅲ群のうち二つ以上の群からそれぞれ2単位以上を修得するものとする。ただし、Ⅲ群については、公認心理師試験の受験資格取得要件科目のうち、学部における必要な科目をすべて修めた者のみが履修できるものとする。
- 人間情報学演習Ⅰ及びⅡは必修とし、8単位を修得するものとする。
- 公認心理師試験の受験資格取得希望者は、下記の科目を履修し、単位を修得しなければならない。
- ア. コア科目群(行動情報学領域)の「適応行動学(心理支援に関する理論と実践)」「健康行動学(心の健康教育に関する理論と実践)」「臨床健康心理学(保健医療分野に関する理論と支援の展開)」の3科目
- イ. Ⅲ群のすべての科目
後期課程
授業科目 | 単位 |
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人間情報学演習Ⅲ | 4 |
人間情報学演習Ⅳ | 4 |
論文指導 | 4 |
履修方法
3年以上在学し、授業科目について12単位以上を修得し、指導教員の下に必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出し、その審査及び最終試験に合格しなければならない。ただし、優れた研究業績を上げた者と認められる場合には在学期間を短縮することができる。
- 社会情報学・行動情報学・生命情報学の三領域の一つをメジャーとして選択する。
- 選択した領域ごとにそれぞれ、演習Ⅲ4単位、演習Ⅳ4単位、論文指導4単位計12単位以上を修得するものとする。
- 演習Ⅲ、演習Ⅳ、論文指導は、それぞれの研究課題のうちから一つの課題を専修し、履修するものとする。