理念・目標
理念・目的
時代に流されず、先を見通す経済社会の理論とスキルを身に付けるように基礎理論から現実の問題や政策を段階的に学習する。
教育目標
- 学生一人ひとりの個性を引き出す教育を実践する。
- 社会の見方や経済学の考え方や分析技術を身に付けさせる。
- 学生一人ひとりの夢を実現できる人材育成を図る。
本学科の求める学生像
- 十分な基礎学力を有し、物事を論理的に考え自分の意見を明確に主張することができる。
- 現代社会の動きに強い関心をもち、それについて深く調べたいと考えている。
- 社会とは何か、とくに経済とは何かという問題に対して、探求したいという強い意欲をもっている。
- 本学科の開講科目に強い関心をもち、学ぶ目的がはっきりしている。
学士課程の到達目標
- 国内外の経済状況を理解し、説明できる
- 経済モデルを用いて経済状況および特徴を説明できる
- 統計データを活用して経済状況を分析できる
- 今日の経済の動きを歴史的背景から理解する
- 東北地域の経済状況および特徴を説明できる
- 今日の経済が直面している問題が何かを見出し、改善策を考えることができる
- 経済社会についての思想や理論の概要を理解する
- 経済学の論理的思考を活かし、自分の意見をわかりやすく伝えられる