東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

教員紹介

熊沢 由美 教授

専門分野
  • 社会保障論
研究キーワード
  • 社会保障の歴史、少子高齢化、格差
担当授業
  • 社会保障論、社会保険論、格差社会論Ⅰ、フィールドワークⅠb、フィールドワークの基礎、総合演習、演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
代表的著作
  • 「1994年以前の保育需要調査 ー保育所待機児童に関する一考察」『経済学論集』191、2019年
  • 『新版 格差社会論』(共編著)同文舘出版、2019年
  • 『東日本大震災と高齢化』(編著)同文舘出版、2018年
  • 「宣教医パームの活動にみる明治初期医療伝道の意義」『社会政策』9(1)、2017年
教員からのメッセージ

社会保障論・社会保険論では、社会保障の歴史や財政などとともに、日本の制度について学びます。病院へ行くときの保険証、祖父母がもらっている年金、子どもの頃に通っていた保育園、などなど、社会保障は、私たちの誰もが関わるものです。どのような時にどのような給付があるのか、私たちの生活と社会保障との関わりをより具体的にイメージできるようになってほしいと考えています。また、ファイナンシャル・プランナーを目指す人にも、ぜひ受講してほしいと思います。

社会保障は、共生社会を考える上で重要な政策でもあります。これまで特に社会保障を意識しなくてもよかった人、すでにたくさん給付をもらった人、など、立場が違えば、社会保障との関わり方も、社会保障への思いも違ってきます。立場や考え方の異なるさまざまな人がいることを前提にして、なぜ社会保障が必要なのか、どのような役割を果たしているのか、など、社会保障のあり方についても考察を深めてほしいと考えています。