7月の新着本紹介

7月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、中央図書館にありますので、是非ご覧ください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)

図書館にゲームを! : 図書館の新しい可能性 / 日向良和, 高倉暁大, 福田一史編著
「図書館とゲーム部」(図書館へのゲームの取り入れ方を探究、提案する事を狙いとした実践家・研究者ネットワーク)を中心とした幅広い11名の執筆陣により、図書館・関連施設での導入・収集・イベント・研究に欠かせない論考と、実践に役立つ事例・アイデアなどを分かりやすく紹介する画期的な一冊。
「用語索引」「ゲームタイトル索引」付き。

経済学者のアタマの中 / 大竹文雄著
お金のことも、世の中をよくするための仕組みも。
伝統的経済学、行動経済学の考え方の本質と学問全体の見取り図を、第一人者が案内します。
経済学部へようこそ!

あの歌詞は、なぜ心に残るのか : Jポップの日本語力 / 山田敏弘 [著]   
本書では、Jポップの歌詞に込められたさまざまな意図について、日本語文法の専門家が読み解いていく。
すると、あの聴きなれた曲からも、隠された歌意が見えてくる。

ケアの物語 : フランケンシュタインからはじめる / 小川公代 [著]
強者が押しつける「正義」の物語ではなく、尊厳を踏みにじられた人々が紡ぐ〈小さな物語〉を求めて―――ケアの物語世界への誘い。

日本音楽の再発見 / 小泉文夫, 團伊玖磨著
世界の民族音楽から歌謡曲まで、独自の「音楽学」を確立した小泉文夫が、作曲家・團伊玖磨と語り尽くした邦楽の魅力の数々。邦楽ブーム到来の今、必読の平易な「邦楽入門書」。


最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。
https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=