2022年3月16日発生の地震被害と利用可能状況について(4月28日更新)

2022年3月16日の地震で、中央図書館と分室は約80万冊ある蔵書のうちほぼ半数にあたる40万冊近くの図書・雑誌が落下するなど、甚大な被害を被りました。
地震直後から、職員が交代で復旧にあたっていますが、現在も次の書庫については利用が出来ない状態が続いています。

中央図書館 M4F書庫
中央図書館分室 2F-4F書庫
(泉と多賀城の図書館は完全復旧しています)

復旧のメドにつきましては、まだ明確なことは申し上げられませんが、連休明け後に完全復旧することを目指して全力を上げて作業に取り組んでいます。
現在利用が出来ない書庫にある図書、雑誌が必要な場合には、復旧作業の進捗状況によってはお使いいただける可能性もありますので、個別に図書館職員にご相談ください。