1月の新着本紹介

1月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、中央図書館にありますので、是非ご覧ください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)

パッケージデザインのりくつ : マーケティングから考えるデザイン / 小川亮執筆
感覚や好き嫌いでデザインを選んだりつくったりしていませんか?なぜそのデザインが必要なのか説明できますか?
本書をお読みいただくことで、デザインを論理的に言語で説明する力、つくる力を手に入れることができます。

日本史のなかの宮城県 / 関口重樹編
身近な史跡・文化財を通して、宮城県の歴史と文化を読み直す。里浜の縄文人、律令国家と多賀城、歴史を紡ぐ名所・松島、花開く伊達文化、世界農業遺産・大崎耕土、化石の宝庫・南三陸町など、独自の風土や多彩な文化を知る。

さよなら肉食 : いま、ビーガンを選ぶ理由 / ロアンヌ・ファン・フォーシュト著 ; 井上太一訳師
旧来の経済モデルと生活習慣が機能不全に陥った今、求められる新しい「食の物語」とは?
人口増・気候変動・環境汚染に歯止めをかける “ビーガニズム” の合理性と未来を解き明かすオランダ発の注目ノンフィクション。

大観音の傾き / 山野辺太郎著
「ひとり立ち続ける大観音の寂しさと慈しみ。声にならない声が、今、語られる」――芥川賞作家・松永K三蔵。ユーモアと愛情にあふれる、著者初の新聞連載小説。

地図とデータで見る宗教の世界ハンドブック / フランク・テタール著 ; 蔵持不三也訳 ; シリル・シュス地図製作
世界の宗教を紹介するだけではなく、宗教と権力、宗教とアイデンティティ、宗教と地政学がどのように結びついているのかを90あまりの最新地図とグラフにより解説。現代社会における宗教の位置づけをより深く理解できる好著。


最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。
https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=