図書館では、先生方がゼミで学生に読ませたい本の「著者」を大学にお招きし、学生と著者が対話するワークショップの機会を提供します。
つきましてはゼミなどで「学生に読ませたい」と思われる本の著者がおられましたら、ぜひゼミや授業単位で図書館にお申し出ください。謝礼や交通費などの費用や運営面は図書館が全面的にサポートいたします。
募集要領
- こんな著者をご紹介ください。
- ゼミでや授業で学んでいるテーマと関連する本の著者。
- 学生の知的好奇心を呼び起こすような本の著者。
- 対話型ワークショップに適した方。
(ファシリテーターは図書館で用意します) - 専門書から一般書までジャンルは問いません。
- 図書館がサポートします。
- 著者への謝礼、交通費(東京⇔仙台を想定)、宿泊費などは図書館が負担します。
- ワークショップのファシリテーターも図書館で用意できます。
- 申込方法(次のいずれかの方法でお申込みください)
- オンラインフォーム
https://forms.gle/HGH3neFCkF8sHzj58 - メール
matsumura@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
(担当:松村 件名に「著者と語ろうの件」とご記載ください)
- オンラインフォーム
- 申込締切:7月17日(木)
Q&A
Q1:ワークショップは何人位の参加者を想定しているのか?
(答)ゼミ単位を想定しているので15~25人程度です。
Q2:ワークショップはいつ頃開催予定か?
(答)11~12月頃を予定しています。実際の日程は先生方と相談して決定いたします。
Q2:どこで開催するのか?
(答)中央図書館1Fの学習室を予定しています。人数が多ければ教室を使うことも検討します。
Q3:ワークショップは何回行う予定か?
(答)2回開催する予定です。従いまして異なる2人までの「著者」をお呼びすることができます。
【お問い合わせ先】図書館図書情報課
(担当)松村尚彦 matsumura@mail.tohoku-gakuin.ac.jp