東北学院大学

取り組み・活動

岩手県宮古市との連携協力協定

1. 協定締結の経緯

本学と岩手県宮古市は、2014年3月に相互の良さを生かしながら互いに高め合うことを目的として連携協力し、東北学院大学の教育、研究及び社会活動、並びに、宮古市の市政及び市民生活を発展させることを目指し、協定を締結しました。

締結式は、岩手県盛岡市内のホテルを会場に、本学からは学長、副学長、総務部長が、岩手県宮古市からは宮古市長、教育長、教育部長に加え、本院同窓会宮古支部長が出席されました。当日は、協定書への締結、固い握手が交わされた後、本学学長、宮古市長から協定締結への想い、期待や抱負などが挨拶の中で述べられました。

東北学院大学と宮古市は連携協力に関する協定を締結しました

2. 連携協力の範囲

協定書に掲げられている連携協力事項は、次のとおりです。また、協定の期間は締結の日から翌年3月31日までとし、双方で改定の申し入れがない場合は、さらに2年間更新し、以後も同様としています。

  1. 教育支援活動に関すること
  2. 地域の文化振興に関すること
  3. 地域産業の振興に関すること
  4. 地域活動に関すること
  5. 東北学院大学の教育、学術研究及び社会活動に関すること
  6. その他東北学院大学、宮古市の相互発展に必要と認められること

3. 連携事業の成果

みやこ・イングリッシュ・キャンプ

宮古市内の小学生を対象に、外国人や同世代の仲間との交流を通して、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度、地域の魅力を発信しようとする意欲の醸成を目的に英語(外国語)学習を行うものです。2015年度から続くこの活動では、講師役を本学学生が担当し、英語に合わせて身体を動かす体操やTPR(Total Physical Respons=全身反応教授法)、自己紹介(名刺交換ゲーム)、買い物ゲーム、宝探しゲームなどを行っています。

宮古・ニュートン・スクール

宮古市内の小学生を対象に、自然科学分野に対する興味・関心を高め、自ら課題を見つけ解決したり、学校の授業に問題意識をもって臨んだりできる児童を育てることを目的に出張理科実験を行うものです。2014年度から続くこの活動では、本学から2テーマを提供し、普段身近なところに存在している事象やモノを使った実験を行っており、児童の興味・関心を高めるという目的の達成に貢献しています。

小中学生ものづくり体験教室

宮古産業まつりの一環として、宮古市内の小・中学生を対象に、参加・体験型による「ものづくり体験教室」を実施し、ものづくりの楽しさや達成感等を味わわせることをとおして、ものづくりやさまざまな職業に対する興味・関心を高め、勤労観の醸成に資することを目的としたものです。2014年度から続くこの活動では、本学から1テーマを提供しており、理科実験を通じて、科学技術と実社会の繋がりなどをより強く学んでもらえるような場としています。