東北学院大学

地域総合学部政策デザイン学科

基礎演習
(1年次)

基礎演習は、大学に入学したばかりの1年生が4年間の学びで必要とされる基礎的なアカデミック・スキルを身につける必修科目です。

政策デザイン学科の基礎演習がユニークな点は、2つあります。

「デザイン思考」の基礎をグループワークで学ぶ
ここがユニーク! デザイン思考ワークショップ
複数のクラスが合同で行う報告会
ここがユニーク! 合同報告会

ここがユニーク!デザイン思考ワークショップ

「デザイン思考」の基礎をグループワークで学ぶ

「デザイン思考」とは、課題当事者への共感を起点として、課題定義、アイディア出し、アイディアの具現化、実施・検証を繰り返して、新しい課題解決策を生み出す手法の1つです。

この日のために学外から専門家を講師としてお招きして、デザイン思考の基礎をグループワークで学びます。

ここがユニーク!合同報告会

複数のクラスが合同で行う報告会

通常は10人前後の少人数でおこなう基礎演習ですが、この日は複数の基礎演習クラスが合同で実施します。

学生は、この合同報告会に向けた協働作業を通じて、リサーチの方法やプレゼンの仕方を学ぶだけでなく、コミュニケーション能力やファシリテーション能力を培います。

設定されるテーマは、「地域×政策デザイン」に沿っていればどんなものでも構いませんので、学生の創造性が試されます。