3月の新着本紹介

3月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、中央図書館にありますので、是非ご覧ください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)

Drink : あなたが口にする「飲み物」のウソ・ホント / アレクシス・ウィレット著 ; 井上大剛訳
食べ物と同じくらい大事な「飲み物」の知識を一冊に。
あなたの知らないドリンクの世界へようこそ!健康問題の専門家である著者がエビデンスをもとに徹底解説!水、ミルク、お茶、コーヒー、炭酸飲料からお酒まで、あなたが口にする「飲み物」の疑問をまるっと解決!

校正・校閲11の現場 : こんなふうに読んでいる / 牟田都子著
世の中には様々な校正・校閲の現場があるはずなのに、現場に関わる人以外にはなかなか中が見えづらい。本書は、校正者の牟田都子さんが11箇所の校正・校閲の現場で働く方々に取材をした対談集です。
校正・校閲に興味のある方、言葉そのものに関心のある方にぜひ手にしていただきたい内容です。

チーズの歴史 / アンドリュー・ドルビー著 ; 富原まさ江訳
五千年以上前から人類とともにあったチーズ。乳の出る家畜さえいればその地域独自のものが作られた。
農家で手作りする少量のものから、工場で大量生産されるものまで、チーズがいつ、どこで、なぜ発明されたかを明らかにする。


作字百景 : ニュー日本もじデザイン / グラフィック社編集部編
現代のSNSやデザインの現場で盛り上がる創作デザイン文字の潮流をまとめた作例集。
アナログとデジタル、モダンとレトロを横断するデザイナー40組の約800作を掲載。大原大次郎インタビューを加えた新装版。

戦争がつくった現代の食卓 : 軍と加工食品の知られざる関係 / アナスタシア・マークス・デ・サルセド著 ; 田沢恭子訳
スーパーマーケットでお馴染みの「安くて長持ちする食品」のルーツは兵士のための糧食だった!
プロセスチーズ、パン、成型肉、レトルト食品、さらには食品包装用のラップやプラスチック容器など、身近な食品がどのように開発され、軍と科学技術がどんな役割を果たしてきたかを探る刺激的なノンフィクション。


最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。
https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=