7月の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、中央図書館2階にありますので、是非ご覧になってください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)
名作映画で読み解く世界史 / 本村凌二著
21の古代から現代までを網羅する名作映画を取り上げます。歴史学者ならではの視点で名作映画を深掘りしますので、映画も世界史もより一層楽しめること請け合いです。
かつて見たことのある映画も、まだ見たことのない映画も、読んでから見れば、「ああ、そういうことなのか」「だから、こうなったんだ」とより深く鑑賞することができるようになるでしょう。親しみやすい名作映画から、歴史に興味を持っていただき、世界史の教養を身につける一助となる一冊です。
逃げまくった文豪たち : 嫌なことがあったら逃げたらいいよ / 真山知幸著
つらい時は逃げてもいいんだー。
夏目漱石、太宰治、宮沢賢治、江戸川乱歩などなど、いわゆる「作家先生」と呼ばれる人たちは、それなりに立派なはずなのだが、私生活をみると、どうもそうではない。ややこしいことになると、わりとすぐに逃亡する。そんな文豪たちを見ていると「逃げてもいいんだ!」と思わず勇気づけられてしまう。仕事、お金、家族、勉強から逃避した文豪たちの豪快エピソード!(「はじめに」より引用)
最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=