リサーチツールの使い方

レポートや論文を書く時に必要な情報やデータを収集するには、図書館のリサーチツールが役に立ちます。

本学で使える主なリサーチツールには次のものがあります。

  • 本学にある図書や雑誌を検索する「OPAC」
  • 自宅からでもアクセス可能な「電子ブック」
  • 本学にない図書資料の所在を探す「CiNii Books」
  • 学術論文を探す「CiNii Research」
  • 各社の新聞記事を探す「新聞記事データベース」
  • 雑誌記事を探す「日経BP記事検索サービス」
  • 法律や判例を探す「D1-Law.com」
  • 百科事典で調べたいテーマの概要や背景を知る「JapanKnowledge Lib」
  • 調べたいテーマの概要や背景を知る「ブリタニカ・アカデミック・ジャパン」

まず自分が欲しい資料を見つけるには、どのリサーチツールを使うのが良いかを見極めましょう。そのために本ホームページにある「リサーチツールの使い方」で、質問に答えながら適切なリサーチツールを見つけてください。

ここでは例として、「新聞記事データベース」を使う場合を説明していきます。

①まず「読みたい図書・資料が決まっていますか?」に対して「決まっている」を選びます。

②次に「何を探していますか?」と問われますので、「新聞記事を探す」を選びます。

③「新聞記事を探す」を選ぶと、各社の新聞記事データベースへのリンクが出てきます。使い方をご存知の方は、直接データベースのページにお移りください。初めてで使い方が分からない場合には「使い方はコチラ」を押すと使い方の詳しい説明が出てきます。最初は説明書を印刷して、ゆっくり手順を確認しながら目的の記事を探し出すと良いでしょう。

探し出した新聞記事は紙面のイメージでpdfファイルの出力ができます。