【中央】展示のご案内「Fluffy ~犬と猫、あなたはどっち派?~」

【中央】 Fluffy ~犬と猫、あなたはどっち派?~

  • 期間:~2月末まで
  • 場所:中央図書館2F

あなたは犬と猫、どちら派ですか?
今回の展示では、写真集や小説など、犬や猫に関する様々な資料を集めました。
寒さも深まるこの季節に読みたい、ほっと一息つけるような内容の資料も多く展示しています。

犬も猫も私たちにとって身近な動物ですが、本を通じて新たな発見があるかもしれません。
犬派の方も、猫派の方も、どちらも!という方も、是非お手に取ってご覧ください。


【一部の本の紹介】

作家の猫 / コロナ・ブックス編集部編

作家と、その友や家族であった猫たちとの記憶が綴られたアルバム。小説やイラストなどの作品や、日々の写真から、作家の猫への愛が伝わってくる1冊です。作家と犬たちのエピソードがいっぱいの「作家の犬」もあわせて是非ご覧ください。

デズモンド・モリスの猫の美術史 / デズモンド・モリス著 ; 柏倉美穂訳

レオナルド・ダ・ヴィンチ、クロード・モネ、パブロ・ピカソ、葛飾北斎、菱田春草、バンクシー…数々の著名な画家の作品に登場する猫たち。その秘密を解き明かす!癒しにも学びにもなる一冊です。

つめたいよるに / 江國香織作 ; 柳生まち子画

「デューク」…愛犬を失った翌日、涙が止まらない「私」は電車の中で、1人の少年に出会う。2人で1日過ごした別れ際、彼が伝えた言葉とは。悲しみがふんわりとした優しさに包まれる作品です。(「つめたいよるに」に収録)