1/19の新着本紹介

1月19日の新着本をご紹介いたします。
各書籍は、中央図書館2階にありますので、是非ご覧になってください。

【おすすめ新着本の紹介】(出版社内容情報)

歴史を進めた植物の姿 : 植物とヒトの共進化史 : ヴィジュアルで見る / 河野智謙著
およそ1万年前、人類は誕生とともに植物と出会った。その瞬間から現代までを、植物科学史を軸に、人に見出され、人の暮らしを変えてきた植物たちを追いかける。17世紀、18世紀に描かれた美しいヴィジュアルもいっぱい!

生成AIは小売をどう変えるか? / 永田洋幸著
日本の小売・流通市場において、いち早くデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進してきたトライアルグループ。その次代を率いる永田洋幸氏は「生成AIの活用は、小売ビジネスの常識を根本から覆すことになる」と力を込める。実際に生成AIは小売をどう変えるのか。可能性と活用の道筋を同氏が徹底解説する。

歴史を拓いた明治のドレス / 吉原康和著
明治天皇の后、美子(はるこ)皇后が着ていたドレスの修復・研究・復元プロジェクトが取り組まれている。和装から洋装への大変革が行われた明治の日本。150年以上前の皇后や皇族、大名華族の宮廷ドレスや関連資料は全国に数多く残されている。東京新聞の宮内庁担当記者が同新聞で連載していた特集を加筆・修正し、明治国家の近代化に必要不可欠だった皇后の洋装化の過程を紐解いていく。

働くならこれだけは知っとけ!労働法 / 星田淳也著
本書は一般の労働者や経営者が最低限知っておくべき労働法の内容について解説したものです。本書の内容を理解すれば現実の労働の場面で起きるたいていの問題に対処可能になるような実用的なものを目指しました。何よりも『気楽に、面白く読める』ものを目指しましたので、具体例を引いたなるべくわかりやすい解説を心がけましたし、関係するような余談やコラムも折に触れてつけるようにしました。楽しんで読んでいただければ嬉しいです。(本書「はじめに」から)

トーベ・ヤンソン 人生、芸術、言葉 / ボエル・ヴェスティン著 ; 畑中麻紀, 森下圭子訳
“ムーミン”の原作者であり、画家、イラストレーター、小説家…と多才に活躍した芸術家、トーベ・ヤンソンの決定版評伝が新訳で刊行。トーベ・ヤンソン本人から私的な記録を自由に閲覧することを許された唯一の研究者である著者が、その膨大な資料を丹念に読み解き、トーベ・ヤンソンの豊かでダイナミックな人生を色鮮やかに描く。家族や自然を愛し、自由を求め続けた芸術家トーベ・ヤンソンの生き様に迫った評伝の決定版。


最近2カ月間の全新着本のリストはOPACで見ることができます。詳細は次のURLをご確認ください。https://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/opac/newbook/?lang=0&reqCode=cls&dptidpl=&jfcd=&codeno=