泉キャンパス礼拝堂

泉キャンパス礼拝堂昭和63(1988)年に開設された泉キャンパスの入り口のもっとも目立つ場所に建てられた礼拝堂。席数は1200席で、正面には田中忠雄氏作、高さ10.7mのステンドグラスがあります。下から見上げると「イエス・キリストの十字架、復活、昇天」(マルコ福音書15章21節、ヨハネ福音書20章26~29節、使徒言行録1章9~11節)の場面が青色を基調として描かれています。正面左には降誕(ルカ2:15-17)、受洗(マルコ1:9-11)、空の鳥をみよ(マタイ6:25-34)、サマリアの女(ヨハネ4:1-42)、左手には、五つのパンと二匹の魚(マルコ6:30-44)、地面に字を書くイエス(ヨハネ8:1-11)、最後の晩餐(マルコ14:22-26)、ゲッセマネの祈り(マルコ14:32-42)など、イエス・キリストの生涯がステンドグラスで現されています。

泉キャンパス礼拝堂長年に渡り、フランスの歴史的名器を修復、再構築してきたアルフレッド・ケルン社製作によるフレンチ・クラシカルオルガン。ここでも楽器は講壇の左側に位置しているが、大理石の床にシンメトリな外観を持って立ち、豊かな容積に万席時でも約3秒の残響という恵まれた空間に響き渡る。リード管はグラントルグ(第1)ポジティフ(第2)レシ(第3)の3段手鍵盤に9列、ペダルに32'を含む4列、計13列を擁し、いずれも優れて個性的、加えれば充実した力強い響きを奏でる。

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