数字でみる東北学院大学

創立130周年
創立者3人
東北唯一の私立総合大学
3つのキャンパス
学生数約11,000人
専任教員約300人
6学部6研究科
海外協定締結大学12カ国20大学
科学研究費採択件数/採択総額1億1,505万円
図書館蔵書数約115万冊
学生サークル団体数約200団体
キャンパス内国の重要及び有形文化財4棟
社会連携活動23件
地方創生への取り組み2件
同窓会会員数約18万人
同窓会支部数86支部
社長数1,762人

創立130年

東北学院大学の創立は、私塾「仙台神学校」が開設された1886年にさかのぼります。以来、時代の要請に応えて、東北屈指の私立高等教育機関として発展してきました。今日では、充実した専門教育と優れた研究体制を誇る大学として、評価を高めています。

創立130周年を迎えた2016年、本学は新たな魅力を創出する大学づくりへと歩みを進めています。なかでも最も注目されるのは、土樋キャンパスを中心にしたキャンパス整備計画です。学生の主体的な学びをサポートする画期的な校舎をはじめ、次世代型の教育空間を実現します。

東北学院の沿革

東北学院の礎を築いた三校祖

押川方義

初代院長(1850~1928)
押川方義

W・E・ホーイ

初代副院長(1858~1927)
W・E・ホーイ

D・B・シュネーダー

二代院長(1857~1938)
D・B・シュネーダー

東北学院大学の歩みは、1886年の私塾「仙台神学校」の開設にさかのぼります。1880年代当時、押川方義は仙台を拠点にキリスト教の伝道を行っていました。やがて押川はアメリカから来日した宣教師W・E・ホーイと出会い、二人は「仙台神学校」を設立しました。翌年には、宣教師D・B・シュネーダーが加わりました。彼らは、建学の精神を、キリスト教の信仰に基づく「個人の尊重と人格の完成」の教育とし、文化の発展と福祉に貢献する人材育成をめざすものとしました。

東北学院の「建学の精神」

東北唯一の私立総合大学

1886年に東北学院大学の前身である私塾「仙台神学校」の開設後、1891年に仙台神学校は東北学院と改称されました。1949年に新制大学発足後、幾多の歴史を経て、今日では地域に根ざし、地域に貢献する東北唯一の私立総合大学として、新しい時代を切り拓くことのできる人材を育成しています。

東北学院の沿革

地域に広がる学びの場

東北学院大学は土樋キャンパス、泉キャンパス、多賀城キャンパスの3キャンパスを設置しています。

土樋キャンパス

市中心部にありながら落ち着いたたたずまい。伝統の重みがただよう建物と、先進の機能を満載した建物が違和感なく調和し、穏やかな学びのときを彩っています。

  • 文学部 3・4年
  • 法学部 3・4年
  • 経済学部 3・4年
  • 経営学部 3・4年
  • 大学院(文学研究科、経済学研究科、経営学研究科、法学研究科)

泉キャンパス

美しい緑に囲まれた見晴らしのいい丘の上にある泉キャンパス。広大な空間と充実の施設・設備が、学生生活をより一層豊かにしています。

  • 文学部 1・2年
  • 法学部 1・2年
  • 経済学部 1・2年
  • 教養学部 全学年
  • 経営学部 1・2年
  • 大学院 人間情報学研究科

多賀城キャンパス

歴史と文化の薫りが感じられる多賀城キャンパスは、時代に即した最先端の機器や設備環境を整え、創造性あふれる研究活動を支えています。

  • 工学部全学年
  • 大学院 工学研究科

キャンパスマップ

多くの学生が学ぶ大学

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男女比率(学部・大学院)

東北学院大学の学生数は、11,569人(学部生数11,475人、大学院生数94人)です。(平成28年5月1日現在)

在学者数

専任教員数

東北学院大学では、約300人の経験豊富な専任教員がおり、熱心に学生一人ひとりの興味関心に応じた多様な学びを提供しています。

広い分野を学べる総合大学

東北学院大学は、文学部、経済学部、経営学部、法学部、工学部、教養学部の6学部(15学科)、文学研究科、経済学研究科、経営学研究科、法学研究科、工学研究科、人間情報学研究科 の6研究科(12専攻)を擁する東北最大の私立総合大学です。

多彩な研究の推進

科学研究費補助金は、大学などにおける学術研究の助成を目的として、文部科学省から交付される補助金をいいます。人文・社会科学から自然科学まであらゆる分野にわたり、学術研究を格段に発展させることを目的とした独創的・先駆的な研究に対して助成を行うものです。

東北学院大学の平成27年度科学研究費補助金は、採択件数73件、採択金額1億1,505万円(うち、新規採択件数26件、採択金額:4,250万円)であり、各学部の多彩な研究が採択されています。

※外部サイト「科学研究費助成事業データペース」からフリーワードに「東北学院」と入力いただければ、本学教員の研究概要等が閲覧できます。

海外協定締結大学-キャンパス外にも広がる学び

東北学院大学では、学生が異文化を直接体験し、グローバルな視野と積極的なコミュニケーション能力を養う機会を設けています。現在、12カ国20大学と国際教育交流協定を結んでおり、各大学との学術交流や留学生の交換が行われています。

特に、アメリカのアーサイナス大学、フランクリン&マーシャル大学の2大学は、本学と建学のルーツを同じくする協定校として、長く教員と学生の相互交流を重ねています。

加えて、イギリス、ドイツ、フランス、ブルガリア、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、オーストラリア、カナダの大学と協定を結んでおり、グローバルな国際交流活動を行っています。

協定締結大学

東北地方の大学で屈指の蔵書数を誇る図書館

東北学院大学には、土樋キャンパスに中央図書館および中央図書館分室、泉キャンパスに泉キャンパス図書館、多賀城キャンパスに多賀城キャンパス図書館が設置されています。蔵書は図書約115万冊、雑誌約1万7千タイトルを誇り、東北地方の大学では屈指(※)の図書館です。

各館では、「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念」や、「宮沢賢治生誕120周年」などの企画展示を行っているほか、時事問題に関する特集や新入生向けの特集など、時期に応じた展示も行われております。また、中央図書館には能動的学修から知見を得ることを目的とした学びの空間「アクティブ・コート」が設置されています。

※東北地方大学図書館第2位(図書統計年報平成27年3月31日より)

東北学院大学図書館Webサイト

200団体の学生サークルが活動中

東北学院大学では、総合役員会や部、研究会、同好会など約200団体が活動しています。他大学や外部組織とも交流し、交友関係も広がっています。

また、課外活動を応援するウエブサイト「TG MIND」では、学生たちの大会記録や活動報告・予定を紹介し、「東北学院大学の心や精神」を伝えています。

課外活動応援Webサイト「TG MIND」

サークル団体の一部紹介

総合役員会
  • 応援団
  • 学生アルバイト委員会
  • クラブ幹事会
  • 経済・経営学生ゼミナール協議会
  • 新聞会
  • セツルメント会
  • 体育会常任幹事会
  • 代議委員会
  • 文化団体連合会本部
  • 放送会
体育会
  • 合気道部
  • アメリカンフットボール部
  • 空手道部
  • 弓道部
  • 剣道部
  • 硬式野球部
  • ゴルフ部
  • サイクリング部
  • サッカー部
  • 山岳部
  • 自転車競技部
  • 自動車部
  • 柔道部
  • 準硬式野球部
  • 少林寺拳法部
  • スキューバーダイビング部
  • 相撲部
  • ソフトテニス部
  • 硬式テニス部
文化団体連合会
  • 映画部
  • 英語英文学研究部
  • 英語会(E.S.S.)
  • 演劇部
  • 奇術研究会
  • キャロラーズ[女声合唱]
  • グリークラブ[男声合唱]
  • 軽音楽部(T.M.S.)

など

4棟の歴史的建造物

東北学院大学土樋キャンパスには、歴史的建造物として、東北学院の本館(旧専門部校舎)、ラーハウザー記念東北学院礼拝堂、大学院棟(旧シュネーダー記念図書館)の3つの国の登録有形文化財(2014年登録)があります。また、2016年5月には土樋キャンパスのデフォレスト館(旧シップル館)が、「東北学院旧宣教師館」(建築群)として国の重要文化財として答申、同年8月に正式に登録されました。

東北学院大学本館(旧専門部校舎)

  • 建設年/1926(大正15)年7月
  • 設計者/J・H・モルガン
  • 階数/3階
  • 施工者/仁田寅蔵(施工監督F・B・ニコデマス)
  • 延床面積/1,904m2

ラーハウザー記念東北学院礼拝堂

  • 建設年/1932(昭和7)年3月
  • 設計者/J・H・モルガン
  • 階数/地上2階・地下1階
  • 施工業者/石井組
  • 延床面積/1,529m2
  • 収容人員/900名

大学院棟(旧シュネーダー記念東北学院図書館)

  • 建設年/1953(昭和28)年(1963年・1966年に改修・増築)
  • 設計者/株式会社山下寿郎設計事務所仙台支社(現・株式会社山下設計東北支社)
  • 階数/地上6階
  • 施工業者/大木建設株式会社
  • 延床面積/2,447m2(増築の6階を含む)

デフォレスト館(旧シップル館)

  • 建設年/1887(明治20)年頃
  • 設計者/宮城県土木課営繕技手[ウエダ]
  • 施工業者/不明
  • 階数/2階
  • 延床面積/391m2

『東北学院 歴史的建造物ガイド』平成26年5月発行 (PDF:2.4MB)

社会連携活動

東北学院大学では、地域の企業・行政機関と協定書を23件(※)締結し、地域社会の発展と人材育成に寄与しています。(※覚書、合意書含む 2016年10月現在)

具体的な取り組み

  • 仙台市教育委員会との連携協力「小学校外国語ヴォランティア活動」
  • 岩手県宮古市との連携協力「みやこ・イングリッシュ・キャンプ」「宮古・ニュートン・スクール」「小中学生ものづくり体験教室」
  • 多賀城市との連携協力「工学に関わる啓発活動(中学生対象)」「21世紀のキーテクノロジーを学ぶⅠ・Ⅱ(小・中学校教員対象)」
  • 株式会社ロフトとの連携協力「ZOO JEANS(動物たちがダメージを与えたデニム生地を使って縫製したジーンズの制作)」「仙台市地下鉄東西線開業に合わせた八木山企画」「東北6県福箱」
  • みやぎおかみ会及び公益財団法人仙台観光コンベンション協会との提携講座の開講「おもてなしの経営学」
    など

地方創生への取り組み

東北学院大学は、地域に貢献する大学として、以下の2つの事業が文部科学省の補助金事業に採択されています。

「地域共生教育による持続的な『ひと』づくり『まち』づくり」事業

本学の「地域共生教育による持続的な『ひと』づくり『まち』づくり」事業は、文部科学省による2014年度「地(知)の拠点整備事業(COC)」に採択されました。

具体的な取り組み
  • 連続講座「震災と文学」
  • コミュニティソーシャルワーカー(CSW)スキルアッププログラム
  • コミュニティソーシャルワーカー(CSW)研究会
  • 復興公営住宅に係る地域課題解決に向けた取り組み及び支援 など

東北学院大学地域共生推進機構

「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」事業

本学を申請大学とした「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」事業が2015年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択されました。

これは、宮城県内12の大学・高専(本学、宮城教育大学、東北工業大学、石巻専修大学、尚絅学院大学、仙台大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、宮城学院女子大学、聖和学園短期大学、東北生活文化大学短期大学部、仙台高等専門学校)と宮城県、仙台市が、地域で活躍する人材の育成や定着、地域経済の活性化をめざすものです。

具体的な取り組み
  • 人材育成と企業支援を考えるシンポジウム
  • 宮城の企業発見プログラム
  • 教育プログラム「地域課題演習(地域企業版)」
  • みやぎ県南地域 企業研究会 など

みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成事業

全国に広がる同窓生

東北学院の同窓会は、1903年に設立されました。東北学院の学び舎(中学、高等学校、榴ケ岡高等学校、大学、大学院)を巣立った卒業生で組織し、「建学の精神にもとづき会員相互の親睦と研鑽を図り、母校の発展に寄与する」ことを目的に活動しています。今日では国内外に約18万人の同窓生がいます。

都道府県別同窓生数MAP

全国に広がるネットワーク

住居や勤務地が同じ地域で組織する同窓会の支部は47都道府県のほか、北米を合わせ全国に86支部あり、母校の発展に寄与しています。支部ごとに毎年総会や懇親会を開き、同窓生同士の親睦を図り、絆を強めています。また、職種ごとに構成されるTG会もあり、117にも及びます。

日本中、世界中に“同窓生”という家族がいる心強さがあり、社会と大学の絆を強めています。

東北学院同窓会とは

社長数

東北学院大学は、「社長の出身大学」で全国32位、東北地区に本拠をおく大学では第1位で、1,762人の社長を輩出しています。(2017年「大学ランキング」朝日新聞社より)また、宮城県内の社長は、東北学院大学の卒業生が圧倒的に多いと言われています。

東北学院大学には「就職力」と「社会力」を育てる土壌があり、卒業生たちはその力を身につけ、社会の中を力強く歩んでいます。

ビジネスの社会を生き抜き、“トップビジネスパーソン”と呼ばれる卒業生から、東北学院大学で得た「力」が見えてきます。