多賀城キャンパス礼拝堂

多賀城キャンパス礼拝堂昭和37(1962)年、多賀城市に開設された工学部キャンパスの礼拝堂。昭和58(1983)年十月に献堂され、そのドーム型の特徴ある姿は、キャンパスのシンボル的存在となっています。座席数は、一階734席と二階266席の合計1000席で、旧約聖書・創世記1章1節「初めに、神は天地を創造された」をモチーフとしたステンドグラスが付設されています。礼拝堂正面左手バルコニーにオルガンが設置されています。礼拝堂の隣には、図書館と体育館が建てられており、東北学院建学の精神と教育の理念が、校舎配置においても表現されています。

多賀城キャンパス礼拝堂ドイツの代表的オルガン製作所の一つ、日本でも大規模な楽器を幾つも手がけてきたシュッケ社の楽器で2004年5月に奉献された。講壇左側のバルコニーに位置し、左ケースにペダルとシュヴェルヴェルク(フランス仕様)、演奏台のある右ケースにハウプトヴェルク(ドイツ仕様)のパイプを配する。基音ストップが多く、19世紀以降のレパートリーへの指向性とシュッケ社の近年の音づくりが聴かれる。響きに花を添えるツィンベルシュテルンは、製作者から贈呈されたものである。

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