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熊谷 公男教授(日本古代史)

研究テーマ

古代蝦夷(えみし)が長年の研究テーマ。近年は、古代王権論・日韓交流史などにも興味をもち、研究を進めている。

研究トピック

古代の日本列島北部に住んでいた蝦夷(えみし)とは、どんな人たち?
猫谷地1号墳

猫谷地1号墳

古代の東北から北海道にかけて住んでいた蝦夷(エミシ)は、国家から野蛮視され、侵略を受けながらも頑強に抵抗しました。また一方では、南の倭人や北方の人々とも交流をしてさまざまなものを受け入れながら、地域に根ざした独自の文化を築いていきました。その点で蝦夷は、熊襲・隼人や南島の人々とともに、古代日本列島のマイノリティーでした。古代蝦夷の研究は、私たちが日ごろあまり意識することのない、列島における異文化集団の存在の問題を研究することでもあります。

熊谷ゼミの卒論例

  • 「渤海使と国府問題から見る出羽柵北進の要因」
  • 「女御・更衣の成立と展開」

最近の著作

蝦夷の地と古代国家
  • 『大王から天皇へ』講談社 2001年
  • 『蝦夷の地と古代国家』山川出版社 2004年
  • 「即位宣命の論理と「不改常典」法」『歴史と文化(東北学院大学論集)』45号 2010年
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