教員 |
|
講義タイトル |
講義概要 |
| 乙藤 岳志 |
コ
ン
ピ
ュ
|
タ
と
そ
の
応
用 |
コンピュータ科学・物理学 |
インターネットとセキュリティ |
インターネットの原理を概観したのち、コンピュータウィルスに代表される負の側面があることを見る。また、ウィルスに対する対応策について詳述する。 |
| 松澤 茂 |
リモートセンシング・データベースシステム |
人工衛星から地球を観測する |
テレビで見ている天気図に人工衛星“ひまわり”が収集した画像が用いられていることはよく知られている。そこで、講義では人工衛星で地球を観測する基本的な考え方や衛星が収集した画像データから様々な自然現象への応用例などについて説明する。 |
| 菅原 研 |
ロボティクス・自律分散システム |
ロボット入門 |
近年、さまざまなロボットが開発され、マスコミでもお目にかかる機会が増えてきた。ロボットの研究はどのような歴史を持つのか、ロボット開発の現状はいかなるものか、これからどのような方向へ向かっていくのか、映画や漫画で活躍しているようなロボットはどこまで実現できるのか、について分かりやすく解説していく。 |
| 坂本 泰伸 |
分散型データ収集システム |
巨大科学実験と情報科学技術 〜素粒子実験を支える情報科学の技術〜 |
我々の世界を構成する物質の中で最も小さいと考えられている「素粒子」を研究することで、宇宙の初期の状態や将来の姿が予言できると考えられています。面白い事に、この小さな素粒子の研究には空港などよりも大きな設備が必要になり、研究の成功には最先端の情報科学の技術が必要不可欠になります。講義では、実際に日本やヨーロッパで行われている素粒子実験を紹介しながら、そこで利用されている情報技術やソフトウエアシステムの紹介をします。 |
| 松本 章代 |
WWW・情報検索・自然言語処理 |
ウェブサービスの仕組み |
ウェブブラウザにウェブページが表示されるとき、パソコンにはどのような仕組みで情報が送られてきているのだろうか。HTML、CSS、Ajax、CGI、マッシュアップといったキーワードを中心に、サーチエンジン、ショッピングサイト、Google Mapsなど身近なウェブサービスの仕組みをわかりやすく解説する。 |
| 武田 敦志 |
コンピュータネットワーク |
インターネットの可能性 |
インターネットの仕組みと問題点を整理し、インターネットを利用するアプリケーションについて説明する。その上で、最新のインターネット技術を紹介し、今後登場するであろうインターネットサービスについて考察していく。 |
| 杉浦 茂樹 |
言
語
・
思
考
・
発想 |
通信ネットワーク・コミュニケーション論 |
発想法入門 |
新しいアイディアを生み出す技術として「発想法」がある。代表的な発想法を実際に体験することにより、発想法の基礎について学ぶ。 |
| 小林 善司 |
数
学
を
楽
し
も
う |
代数学 |
数え上げ組合せ論入門 |
数え上げ組合せ論の初等的話題である場合分けの数、和と積の法則、順列、組合せ、集合の分割とスターリング数、数の分割とヤング図形、包含と排除の原則、二項定理と母関数などからいくつかのトピックを選んで解説する。 |
| 中川 清和 |
偏微分方程式論 |
一筆書きの数理 |
子供から大人まで、一筆書きをやったことのない人はいないだろう。「ケーニヒスベルクの七つの橋」の話を聞いたことのある人も少なくないだろう。単純な問題にもかかわらずやり出したらやめられない、そんな魅力を持った一筆書きの世界を数学の目から眺めてみようというのがこの講義の狙いである。数学と一筆書きの出会いを通して、今まで気づかなかった数学の面白さ、不思議さに触れてほしいと思う。 |
| 上之郷 高志 |
微分方程式 |
無限個の数え方 |
集合論の話題の中から、高校生に興味が持てそうなテーマとして、「無限集合どうしの元の数の比較の仕方と、連続体仮説」について平易に解説する。時間があれば「ラッセルのパラドックス(ものの集まりが集合であると定義したときに生じる矛盾)」についても解説する。また、数学全般についての質問にも応じる。 |
| 土橋 宏康 |
複素解析幾何学 |
整数論、三次曲線と暗号理論 |
大きい素数の積を素因数分解することは計算機を使っても短時間ではできないことや、三次曲線(xとyの三次の多項式で表される曲線)上に足し算が定義できることを応用して暗号が作れることを説明する。 |
| 松尾 行雄 |
生
物
と
情
報
処
理 |
生体情報システム |
コウモリとイルカの音の世界 |
コウモリは暗闇の中で、イルカは水中でいきており、どちらの環境も視覚情報を得ることが難しいと考えられる。これらの動物は我々と異なり、音を用いて周りの環境を認識していることがわかっている。この講義では、コウモリとイルカの音の世界をわかりやすく説明する予定である。 |
| 佐藤 篤 |
ミクロ情報科学 |
ミクロの世界の情報科学 |
遺伝子DNAとコンピュータが驚くほど良く似ていることはまだ広くは知られていないが、われわれ生き物は、そのような遺伝子DNAとタンパク質との絶妙な組み合わせで構成されている。この授業では遺伝子DNAとタンパク質とを情報科学の視点で捉えなおし、新しい生命像を学ぶ。 |
| ミクロ情報科学 |
バイオインフォマティクスとは |
ヒトゲノムプロジェクトの成果により人間の遺伝情報が明らかにされ、神秘に包まれていた生命の世界と科学技術の世界は急速に近づきつつある。しかしながら膨大な量の遺伝情報や複雑なタンパク質の構造データなどは、コンピュータや情報科学の助けなしでは利用は不可能である。この授業で学ぶバイオインフォマティクスは、コンピュータ科学と生命科学の境界に広がりつつある新しい領域である。 |
| 高橋 光一 |
自
然
界
の
面
白
さ |
物理学・意思決定論 |
現代の宇宙科学 |
ハッブル望遠鏡などの進んだ情報収集技術によって、人間は宇宙の過去のみならず宇宙の未来についても、これまでになく確からしい描像を手にすることができるようになった。ビックバン理論に基づく宇宙の誕生と進化の科学、または星の誕生と死の科学について、その進展の状況を解説する。 |
| 物理学・意思決定論 |
形と数 |
シャボン膜や、地球、ミツバチの巣、法隆寺五重塔など、この世に存在するさまざまな形は、形をつくる法則に支配されつつ、いろいろな数を内に秘めながらつくられている。その法則とは、ある種の‘経済性’と‘美’の原理であることを解説する。さて、そこに秘められた数とは? |
教員 |
|
講義タイトル |
講義概要 |
| 菊地 立 |
人
と
自
然
の
か
か
わ
り
領
域 |
気候学 |
農業特産品のバックグラウンドを探る 〜食料基地東北を支える気候資源〜 |
東北地方の農業を代表する米、果物、野菜などの生産性と気候条件との関係をさぐり、我が国の食の自立にむけた方向性を考える。 |
| 環境科学 |
杜の都仙台を知る 〜市街地の大気環境とケヤキ並木の健康診断〜 |
都市環境の改善と保全という視点から、市街地のヒートアイランドおよび大気汚染の実情を把握し、ケヤキ並木が与える影響、並木のケヤキが受けている影響を考える。 |
| 平吹 喜彦 |
植物生態学・環境教育 |
森に学ぶ、私たちの未来 〜森があって、ヒトがいる〜 |
生態学の視点から森林の構造や機能を紹介し、地球・地域の環境問題の改善にむけた活動のあり方について話し合う。 |
| 植物生態学・環境教育 |
地域の自然と伝統的暮らしをみつめる 〜里地・里山は‘生き物と生活知’の宝石箱〜 |
里地・里山の豊かな生態系、そして自然と調和した生活様式を学び、ESD(持続可能な地域づくりをめざした学習)について考える。 |
| 松本 秀明 |
自然地理学 |
自然災害の少ない安全な地域づくり 〜仙台平野にもかつて大津波が押し寄せていた〜 |
海沿いの平野で堆積物を調べると,過去に大規模な津波が押し寄せたことを示す堆積物が見いだされます。さて、大津波はどこまで侵入したのでしょう。 |
| 自然地理学 |
川の働きと自然災害 〜川は暴れん坊〜 |
教室で習う侵食、堆積、運搬という川の働きは、現代の私たちの社会では自然災害と呼ばれることがあります。その証拠をいくつか紹介しましょう。 |
| 宮城 豊彦 |
地生態学 |
環境が森を壊し森を作る 〜マングローブダイナミックス〜 |
熱帯・亜熱帯の潮間帯における環境変動とマングローブ林のダイナミックな相互作用をフィールド科学の立場から解明する面白さを伝えたい。 |
| 環境防災科学 |
地域防災は地域づくり 〜GIS・フィールドワークと地域防災〜 |
一人ひとりに応じた防災計画を作り上げる過程で地域が分かり、お年よりも元気になる。この意味を考えます。 |
| 増子 正 |
生
涯
に
わ
た
る
健
や
か
な
生活
領
域
|
地域福祉学 |
少子・高齢社会 〜福祉コミュニティの構築〜 |
少子・高齢社会における地域のセーフティネットの構築について考えます。 |
| 菅原 真枝 |
福祉社会学 |
ユニバーサルデザインのまちづくり 〜誰もが住みよい地域社会の実現〜 |
バリアフリーやユニバーサルデザインの概念を学ぶとともに、福祉のまちづくりの具体的事例を紹介します。 |
| 天野 和彦 |
スポーツマネジメント |
地域のスポーツマネジメント 〜地域とスポーツのむすびつき〜 |
地域のスポーツ活動を、「(スポーツを)する・(スポーツを)みる・(スポーツ活動を)ささえる・創る」という3つの視点からお話します。 |
| スポーツマネジメント |
運動部活動のマネジメント 〜いいチームってなんだろう?〜 |
運動部活動を例に、組織や人の役割について考えます。また、安全を管理するマネジメントについても事例を交えてお話します。 |
| 高橋 信二 |
体力学 |
地域における身体活動と健康 〜一に運動、二に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ〜 |
楽しく生きる!そのためには健康であることが必要です。本講義では、健康と運動の関係をわかりやすく解説します。 |
| 松原 悟 |
コーチ学 |
地域におけるスポーツ指導 〜スポーツコーチング〜 |
スポーツ指導の問題点から、地域の活力を作り出すスポーツライフを考えます。 |
| 岩動 志乃夫 |
地
域
社
会
を
支
え
る
も
の
領
域 |
人文地理学、産業地域論 |
まちの発展と魅力の形成 〜魅力的なまちづくりのポイント〜 |
大きなまちから小さなまちの魅力の形成について考えます。 |
| 佐久間 政広 |
地域社会学 |
地域社会論 〜挨拶から考える地域社会〜 |
都会ではすれ違う人びとに挨拶しないのは何故か。挨拶を手がかりに都市社会と農村社会の違いを考えます。 |
| 地域社会学 |
地域社会論 〜地域の助け合いを考える〜 |
山村の高齢者の生活実態を手がかりに地域の助け合いの問題を考えます。 |
| 佐々木 俊三 |
哲学・精神分析 |
地域社会とグローバル社会 〜家族の行く末を考察する〜 |
人間はみな家族から出て地域社会に入っていきます。その地域社会はグローバルな社会に巻き込まれていきます。この事情の中で家族がどんな影響を受けるのか、考えてみましょう。 |
| 高野岳彦 |
地域基礎論 |
「地域」とは 〜まとまり、つながり、よりどころ〜 |
地域構想学科のメインテーマ「地域」。でも、「地域」って何でしょう? 「地域」は私たちの生活の場であり、暮らしの中にあります。見える地域、見えない地域、名前のある地域、ない地域、身近な地域、世界の地域 … 。「地域」の見方、発見方法について概説します。 |
| 人文地理学 |
無料ソフトによる統計分布図づくり 〜Mandaraで作る分布図〜 |
90〜120分の実習授業。ネットから自由に取得できる地図ソフトMandaraを使った統計分布図づくりの指導をします。表計算ソフト(Excel)で作ったデータを使用。 |
| 柳井 雅也 |
経済地理学 |
日本産業のグローバル化 〜ものづくりとグローバル化〜 |
日本企業のグローバル化について考えます。特に中国に進出した日本企業の立地動向や現地での苦労話などを分析して解説します。 |
| 経済地理学 |
地域の活性化 〜元気な地域づくり〜 |
地域の活性化を事例を通じて学びます。また、みなさんで話し合いをしながら理想の地域を考えます。 |
| 金菱 清 |
環境社会学 |
環境的に正しいことが間違っている? 〜ヒマラヤ図式〜 |
通常環境とは、望ましい環境をどのようにすべきかという約束を含んでいます。講義では、〜すべきであるということを避けながら、人々がどのように自然に働きかけてきたのかという人間と自然の関係性に焦点をあて考えていきます。 |
| 植田今日子 |
地域社会学・民俗学 |
異文化の探し方 〜意外なあたりまえに出会う〜 |
文化とはなんでしょうか?とても難しい質問です。でもわたしたちは普段だれもが自文化という色メガネをかけて生きています。このメガネをはずすにはどうしたらいいのか、具体的な現場(フィールド)の営みから考えてみましょう。 |