東北学院大学

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第8回 情報科学シンポジウム 「宇宙科学データアーカイブと情報科学 ~人工衛星のデータが手元に届くまで~」開催のご案内(2/24)

2015年02月20日

 東北学院大学教養学部情報科学科では、人工衛星・探査機を用いて宇宙科学の研究を行っているJAXA 海老沢研教授、会津大学 寺薗淳也准教授を講師にお招きし、来たる2015年2月24日(火)日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)にて、第8回 情報科学シンポジウム 「宇宙科学データアーカイブと情報科学 ~人工衛星のデータが手元に届くまで~」を開催いたします。
 入場無料・事前申込不要となっておりますので、以下の詳細をご覧いただき、皆様是非ご参加ください。

第8回 情報科学シンポジウム
宇宙科学データアーカイブと情報科学 ~人工衛星のデータが手元に届くまで~

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(クリックでPDF表示 777KB)

○講師 海老沢 研 氏(JAXA宇宙科学研究所 教授)
○講師 寺薗 淳也 氏(会津大学 准教授)
○講師 村上 弘志 氏(本学准教授)

○2015年2月24日(火) 18:30~21:00
○日立システムズホール仙台
 (仙台市青年文化センター:仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5 仙台市営地下鉄旭ヶ丘駅前)
○入場無料(事前申し込み不要)


 現代では、天文学の研究には人工衛星が使われています。また、小惑星など太陽系の他の天体への探査も行われています。衛星や探査機からのデータはどのように我々のもとに届き、どのように活用されているのでしょうか。
 このシンポジウムでは、NASAやJAXAなどの宇宙機関でデータアーカイブや広報に携わった研究者が、宇宙科学のデータ公開の取組みについてわかりやすく語ります。宇宙に興味のある方、人工衛星、探査機について知りたい方,どなたでもどうぞ!!


主催 東北学院大学教養学部情報科学科
後援 河北新報社 仙台市教育委員会