研究成果のインターネット公開のご紹介:NHK総合「ブラタモリ」(仙台編その1)『伊達政宗は「地形マニア」!?』(7月11日放送)で取り上げられた本学教員の地形学研究

2015年11月04日

 去る7月11日(土)に放送されたNHK総合「ブラタモリ」仙台編その1『伊達政宗は「地形マニア」!?』にて、本学教養学部地域構想学科 松本秀明教授(本学泉キャンパス図書館分館長)の地形学の研究が取り上げられました。

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 伊達政宗による仙台藩のまちづくりにおいて、城下町が平野ではなく、わざわざ用水の確保が困難な台地に築かれたのはなぜか。この謎を解き明かす鍵となったのが松本教授と研究室の学生による仙台平野の地質の研究で、仙台平野に弥生時代と平安初期の貞観時代に東日本大震災の原因の1つとなった大津波とほぼ同規模(遡上距離は3.3km~4.1km)の津波が来襲していたことや、高頻度で大規模洪水が発生していたことが原因のひとつ、という興味深い結果が明らかとなりました。

 本学では、番組で取り上げられた松本教授による当該研究の成果について「東北学院大学学術情報リポジトリ」にて公開しております。

「仙台平野に襲来した過去3回の大津波による堆積物の分布と津波遡上距離について」
(東北大学による東日本大震災3ヶ月後緊急報告会(2011/06/10 仙台国際センター) セッション1「津波による被災の実態とメカニズム」発表資料

また、関連論文についても公開しておりますので、地域に根差した研究の一端をぜひご覧ください。
関連論文はこちら


■東北学院大学 学術情報リポジトリ(本学の各種研究成果を公開しています)

■NHKオンライン「ブラタモリ」#12 仙台 ~伊達政宗は「地形マニア」!?~ タモリのブラブラ足跡マップ
 

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