東北学院大学

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灰塚山古墳6次発掘調査速報─東北学院大学博物館常設展示リニューアル

2016年11月01日

  東北学院大学博物館では、11月1日より常設展示の考古学コーナーをリニューアルして、「喜多方市灰塚山古墳発掘調査6次調査」成果を速報いたします。

161101-3_3.jpg   灰塚山古墳(福島県喜多方市 5世紀)は会津盆地西縁の丘陵に築造された前方後円墳(墳丘長約61 m)で、東北学院大学辻ゼミによる本年8月の第6次調査では、主体部の二つの埋葬施設(石棺1、木棺痕跡1)から銅鏡や大刀、多数の鉄製品・竪櫛などが出土しており、画期的な成果を挙げました。
   発掘調査は2011年より行われており、来年度の調査も予定しております。調査成果の詳細な分析と保存処理には長期間を要しますが、今回は速報として、出土した腕飾り、竪櫛(保存状況により短期展示)と解説パネルで公開するものです。貴重な機会ですので、ぜひご覧下さい。

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灰塚山古墳6次調査風景

 

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辻ゼミ展示作業