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2017年度東北学院大学経営研究所起業家シンポジウム開催報告

2017年10月06日

 2017年10月5日(木)、2017年度東北学院大学経営研究所起業家シンポジウム「卒業生に聞く―東北学院と経営者」が、土樋キャンパス8号館の押川記念ホールにおいて開催されました。

 本シンポジウムでは、全国的にも多数の経営者を輩出している本学の状況を考慮して、なぜ本学には経営者を輩出できる土壌があるのか、さらに、これから社会に出る学生は、どのような心構えやビジョンを持てば良いのか、ということを伺うために本学出身のOB経営者3名にご登壇いただきました。坂井道郎氏(マルハニチロ株式会社取締役会長)、山田洋一郎氏(株式会社ル・プロジェ代表取締役)、本間充氏(株式会社本間青果代表取締役)の3名です。

 当日は、シンポジウムの企画・責任者である本学経営学部の鈴木好和教授から開催の趣旨説明があり、その後、本学の松本宣郎学長の挨拶の後、講演が行われました。

 まず、坂井氏の講演は「東北学院と経営者―これから社会に出る君たちへ―」というテーマで行われました。その内容は、時代が変化していくなかで、変わるものと変わらないものを見定め、何をしたいかを考えることが重要だというものでした。その中でも、とくにCSR(企業の社会的責任)に配慮することが、企業経営としても、職業人としても必要なことであると説きました。
 ついで、山田氏の講演は「私の創業履歴」というテーマで、起業する前のサラリーマン時代のエピソードや、起業した後の苦労と成功への道のりについて触れていただきました。営業マンとして、世の中の不条理に直面しながらも奮起する姿勢を見ることができました。最後に、本間氏からは「私が大切にしていること」というテーマで、事業承継を経て現在の会社を軌道に乗せるまでのプロセスにおける苦労談を披露いただき、後継ぎという意識ではなく、新たな創業者という気持ちを持つことの大切さを考えさせられました。

 講演後は、本学経営学部の矢口義教准教授と秋池篤講師を交えてのパネルディスカッションです。シンポジウムには、本学学生のほか、市民の方々も多数参加して盛会に終わりました。また、参加した学生からも有意義であったという声が多く聞かれました。

 本学経営研究所では、このようなシンポジウムを通して、今後とも学生への教育活動や地域貢献に取り組んでまいります。

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